2月7日~9日の3日間、台湾台北市の花博公園争艶館で、台湾最大規模の同人誌即売会「Fancy Frontier 開拓動漫祭44(通称、台湾FF)」が開催されました。
台湾のイベントですが、日本や韓国、中華圏、東南アジアからもコスプレイヤーが多く参加しています。今回から広場にあった休憩スペース(デッキ)が撤去されたことで、コスプレ撮影できるエリアも広くなっています。それによって、台湾のコスプレ文化でもあるカメラマンの囲み撮影の数がさらに増えて、大変な混雑でした。
同イベント最終日に台湾コスプレイヤーの「宅女動漫迷反差系丁丁」さんは、「葬送のフリーレン」ユーベルを披露。ユーべルは台湾のアニメファンの間でも「嫁」と呼ばれているそうで、アニメ第24話の戦うシーンでワキが見えた時はSNSでも大盛り上がりだったそうです。そんな、ワキがチラッと見えるポーズで魅せてくれました。




モデル:宅女動漫迷反差系丁丁(Instagram:ding.ding0106)
撮影:乃木章(X:@Osefly)