人生にゲームをプラスするメディア

「日本舞台を待った価値があった」「手に汗握るストーリー」「ゲームプレイは繰り返しが多い」海外レビューハイスコア『アサシン クリード シャドウズ』

2025年3月20日発売予定『アサシン クリード シャドウズ』の海外レビューをお届けします。

ゲーム ニュース
「日本舞台を待った価値があった」「手に汗握るストーリー」「ゲームプレイは繰り返しが多い」海外レビューハイスコア『アサシン クリード シャドウズ』
  • 「日本舞台を待った価値があった」「手に汗握るストーリー」「ゲームプレイは繰り返しが多い」海外レビューハイスコア『アサシン クリード シャドウズ』
  • 「日本舞台を待った価値があった」「手に汗握るストーリー」「ゲームプレイは繰り返しが多い」海外レビューハイスコア『アサシン クリード シャドウズ』
  • 「日本舞台を待った価値があった」「手に汗握るストーリー」「ゲームプレイは繰り返しが多い」海外レビューハイスコア『アサシン クリード シャドウズ』

プラットフォーム

メタスコア

総レビュー件数

PC

78

41件

PS5

82

73件

Xbox Series X|S

87

18件

『アサシン クリード シャドウズ』は、3月20日に発売を控える『アサシン クリード』シリーズの最新作です。戦国時代の日本を舞台に、忍び寄って暗殺する直緒江と、自慢の腕力で戦う弥助のダブル主人公を採用し、ステルスとアクションRPGの両要素を併せ持った作品となっています。

タイトル

アサシン クリード シャドウズ

対応機種

PC/PS5/Xbox Series X|S

発売日

2025年3月20日

日本語対応

あり(字幕・音声)


・VG247 100/100

本作には確かに問題がある。だが、プレイしていてとても楽しいし、手に汗握るストーリーが展開され、ちょっとした行動ひとつひとつに進歩や報酬が感じられる。(中略)

『アサシン クリード』史上最大級のゲームかもしれないが、最もよくまとまっているとも感じられる。

NME 100/100

本作は『ヴァルハラ』後、シリーズに必要だった刷新を施しており、新たなゲームプレイの設計とともに、技術面とビジュアル面の大幅アップグレードが行われている。

Checkpoint Gaming 90/100

本作は、輝かしいシリーズの一歩先を行く作品だ。(中略)最近の大規模オープンワールドな『アサクリ』にはまだ馴染めていないが、本作は扱いやすいマップサイズと素晴らしいストーリーのおかげで、シリーズへの新たな興奮とともに楽しめた。

・GameSpew 90/100

IGN Brasil 90/100

The Six Axis 90/100

シリーズファンは、忍者になって日本を探索できる作品を待っていたが、その甲斐があった。広大で、ありえないほどディティールがあり、非常に楽しい本作は、この名高いシリーズで最高のゲームのひとつだ。

XGN 87/100

ユービーアイソフトおなじみのゲームプレイに固執しながらも、新たな天候・季節システム、そして拡張された隠れ家の建設も加わり、日本舞台の『アサクリ』を待った価値は十分にあると革新している。

GamesRadar+ 80/100

PushSquare 80/100

『オデッセイ』や『ヴァルハラ』に苦労した人を満足させる可能性は低いが、それでもシリーズ全体を通して最強の作品のひとつだ。ストーリーテリングはおおむね素晴らしく、主人公たちは非常に好感が持て、オープンワールド自体も美しい。

PlaySense 80/100

ついに舞台を日本に移し、2人のキャラクターのための優れた魅惑的な冒険を私たちに提供した。ゲームプレイはほとんど過去作と同じだが、いくつかの新要素で非常に親しみやすくなっている。

同時に、テンポはやや悪く、脇役キャラももう少し活躍しても良かったのではないだろうかという欠点もある。

とはいえ、シリーズファンは、美しい世界の探索と少し新鮮なゲームプレイを持つ本作に再び没頭できる。

Shacknews 80/100

Gamers Heroes 75/100

The Washington Post 75/100

Gamepressure 70/100

本作は、コントラストに満ちたゲームだ。一方では堅実なステルスメカニクスと優れた戦闘システムを提供しているが、他方では精彩を欠いたストーリー展開と普通の探索がある。

シリーズのファンであれば楽しめることを見つけることができるはずですが、シリーズに馴染めていない場合、戦闘とステルスだけでは魅了するのに十分ではないかもしれない。

Game8 66/100

ひどいゲームではないが、ファンにふさわしいゲームでもない。不格好な戦闘、ぎこちないアニメーション、そしてシリーズのスタンダードからの逸脱が、本作を賛否両論な作品にしている。

それでも、シリーズ原理主義者でなければ、セール時に買えば広大な世界や新たなメカニクスを楽しめるかもしれない。

DualShockers 55/100

本作は、あっという間に退屈な作業の繰り返しに変わってしまう。アートチームとヒストリーチームの努力は評価に値するが、残念ながら、説明が不十分で、満足な解決策も示されない物語がすべてを無駄にした。(中略)

今後の『アサクリ』は、過去作の焼き直しではなく、革新をもたらさなければならない。あなたの時間を費やす価値のある同じ設定のオープンワールドゲームは他にもある。



PC/Mac/PS5/Xbox Series X|S向けに2025年3月20日の発売を控えた『アサシン クリード シャドウズ』のMetacritic海外レビューまとめをお届けしました。

メタスコアは記事執筆時点でPC版が78点(総レビュー数41件)、PS5版が81点(総レビュー数74件)、Xbox Series X|S版が87点(総レビュー数18件)でした。

レビューでは、待望の日本舞台を喜ぶ声や、手に汗握るストーリー、主人公2人のキャラクターの良さや景色の美しさが評価されています。一方で、ユービーアイソフト作品でかねてより指摘され続けている焼き直しや繰り返しを指摘する声も見られるほか、一部の批評家にとっては納得のいかないストーリー展開でもあったようです。

『アサシン クリード シャドウズ』は、PS5/Xbox Series X|S/Windows(SteamUbisoft StoreEpic Games Store)/Mac(App Store)向けに3月20日に発売予定です。なお、弊誌ではメタスコアには反映されていないものの別途独自レビューを掲載しています。あわせてご確認下さい。




《みお》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム アクセスランキング

  1. キラ・ヤマト搭乗の「ドラグーンストライク」って何!?ガンダムSEEDとDESTINYの“間”を描く新作シナリオが『Gジェネ エターナル』に追加

    キラ・ヤマト搭乗の「ドラグーンストライク」って何!?ガンダムSEEDとDESTINYの“間”を描く新作シナリオが『Gジェネ エターナル』に追加

  2. 『アズレン』新陣営「チュリッパ王国」の艦船たちが初公開!ほぼ下着な“パジャマ着せ替え”もセクシーすぎる【生放送まとめ】

    『アズレン』新陣営「チュリッパ王国」の艦船たちが初公開!ほぼ下着な“パジャマ着せ替え”もセクシーすぎる【生放送まとめ】

  3. 美少女に囲まれながら建国!DMM GAMES新作『魔王カリンちゃんRPG』は、キャラやシナリオが◎【先行プレイレポ】

    美少女に囲まれながら建国!DMM GAMES新作『魔王カリンちゃんRPG』は、キャラやシナリオが◎【先行プレイレポ】

  4. misacoがこく兄にレタッチをレクチャー!幼少期のこく兄(!?)も登場した「GALLERIA」のクリエイター向けノートPC体験会【Signaterコラボ】

  5. 期待で胸がパンパン!『バニーガーデン』のqureateによる“紳士が思わず身を乗り出すような”新作ラインナップPVが4月25日に公開

  6. 「スイッチ2」“発売日に買いたい”or“まだ様子見でいい”周辺機器はこれ! 6月5日に向けて予算を組もう

  7. ピュアなお紳士様が集う3D恋愛ADVから、どこかで見たような超異次元サッカーまで!お色気たっぷりqureate発売予定タイトルラインナップ

  8. 『スーパーロボット大戦Y』超限定版が予約開始!オリジナル主人公機「ルーンドラッヘ」のROBOT魂も付属

  9. 『HUNDRED LINE』の“死亡推奨”シミュレーションバトルが狂気的。奇抜さを支える職人芸に驚嘆するも、根っこはやはり“狂っている”ゲームだった【プレイレポ】

  10. あの“トラウマ衣装”も…!『雀魂』×「Fate」コラボで間桐桜、セイバー、遠坂凛などの限定着せ替えがお披露目

アクセスランキングをもっと見る