人生にゲームをプラスするメディア

『勝利の女神:NIKKE』“メイドなマスト&アンカー”は「同時実装は強キャラ」の流れに乗れるのか!?“バニー”や“スクールガール”に追いつき追い越せ

メイドなマストが実装され、2月6日にはメイドなアンカーも登場。2人とも揃えるのは大変ですが、見逃せない魅力があるのも事実。過去の同時実装の例も踏まえつつ、対応をご検討ください。

ゲーム 特集
『勝利の女神:NIKKE』“メイドなマスト&アンカー”は「同時実装は強キャラ」の流れに乗れるのか!?“バニー”や“スクールガール”に追いつき追い越せ
  • 『勝利の女神:NIKKE』“メイドなマスト&アンカー”は「同時実装は強キャラ」の流れに乗れるのか!?“バニー”や“スクールガール”に追いつき追い越せ
  • 『勝利の女神:NIKKE』“メイドなマスト&アンカー”は「同時実装は強キャラ」の流れに乗れるのか!?“バニー”や“スクールガール”に追いつき追い越せ
  • 『勝利の女神:NIKKE』“メイドなマスト&アンカー”は「同時実装は強キャラ」の流れに乗れるのか!?“バニー”や“スクールガール”に追いつき追い越せ
  • 『勝利の女神:NIKKE』“メイドなマスト&アンカー”は「同時実装は強キャラ」の流れに乗れるのか!?“バニー”や“スクールガール”に追いつき追い越せ
  • 『勝利の女神:NIKKE』“メイドなマスト&アンカー”は「同時実装は強キャラ」の流れに乗れるのか!?“バニー”や“スクールガール”に追いつき追い越せ
  • 『勝利の女神:NIKKE』“メイドなマスト&アンカー”は「同時実装は強キャラ」の流れに乗れるのか!?“バニー”や“スクールガール”に追いつき追い越せ
  • 『勝利の女神:NIKKE』“メイドなマスト&アンカー”は「同時実装は強キャラ」の流れに乗れるのか!?“バニー”や“スクールガール”に追いつき追い越せ
  • 『勝利の女神:NIKKE』“メイドなマスト&アンカー”は「同時実装は強キャラ」の流れに乗れるのか!?“バニー”や“スクールガール”に追いつき追い越せ

ガンガールRPG『勝利の女神:NIKKE』では、ほぼ空きのない形で期間限定イベントが行われており、現在も「ROMANTIC VALENTINE」が開催されています。

新イベントのたびに新たなニケが実装されるのも定番の流れですが、周年記念やコラボなどの大型イベント以外では、新イベントごとに新ニケがひとり実装されるケースが多めです。

ただし一部例外のイベントもあり、今回の「ROMANTIC VALENTINE」も、期間中に2人のニケが実装されます。ひと足早く「マスト:ロマンチックメイド」が実装され、続いて「アンカー:イノセントメイド」が2月6日に登場する予定です。

相次ぐ新ニケの登場は嬉しいものの、獲得するにはガチャを回さなければなりません。ガチャを回すのに必要なジュエルやチケットは、課金要素なので追加もできますが、リアルマネーに限りがある以上、時には見送るのも大事な決断です。

しかし、今回の2人を見逃すべきかどうか、悩ましい問題があるのも間違いありません。

■「同時実装の強キャラ」代表格といえば、幸運のウサギたち!

最初にお伝えした通り、周年記念やコラボ以外でも、ひとつのイベントで2人のニケが新たに実装されることがあります。そして、必ずしもではありませんが、その2人のニケが戦力的にかなり有用で、長く使われるというケースが少なからずありました。

その最初の例といえるのが、「Bunny X 777」で実装された「ブラン」と「ノワール」です。この2人は双子の姉妹で、明るく快活な妹のブランと、柔らかな振る舞いで少々気の弱いところはあるものの、意志は固く仕事にも熱心な姉のノワールは、作中でも類を見ないほどの仲の良さを見せてくれます。

実装された当時、バーストスキルIIのニケは「ドラー」などが使われていましたが、バーストスキルIの鉄板キャラ「リター」や、バーストスキルIIIの火力担当「紅蓮」「アリス」「モダニア」あたりと比べると、どうしても手薄感がありました。

そんな折に登場したブランは、共用バリアや回復、「不屈」の付与などで味方を守り、継続して戦いを続ける補佐役として激戦を大いに支えてくれました。また、「不屈」目当てでアリーナに採用されることもあり、当時のバーストスキルII持ちの中では、頭一つ抜けた存在だったのです。

ただしブランは、バーストスキルのクールタイムが60秒と、飛び抜けて長いというネックがありました。しかし、その弱点を補ってくれるのが姉のノワール。同じ部隊の仲間、つまりノワールがいるとブランのバーストスキルのクールタイムが大きく減少し、それだけで最大で約20秒まで短縮されるのです。

もちろんノワール自身も有用で、攻撃力や装弾数、命中率の向上といったサポートで全体の火力を底上げし、ブランと同様に重宝されました。

このように性能面での相性も良く、この2人を並べて使う運用は定番となり、長い間使われ続けてきました。同じ部隊の「ルージュ」が後に実装され、以前よりはコンビの重要性が薄れたものの、ソロレイドやユニオンレイドで採用される機会もあるため、今も現役続行中といえるでしょう。



《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 付録カード「ミラクル・エクスクルーダー」が可愛い!「遊戯王GX」を紐解く一冊「アカデミア決闘録」予約受付中

    付録カード「ミラクル・エクスクルーダー」が可愛い!「遊戯王GX」を紐解く一冊「アカデミア決闘録」予約受付中

  2. 全員集合のファンアートも必見!『ポケモンSV』ナンジャモ、コルサら4人の担当デザイナーが水谷恵氏だと判明

    全員集合のファンアートも必見!『ポケモンSV』ナンジャモ、コルサら4人の担当デザイナーが水谷恵氏だと判明

  3. 『ドラクエ7 Reimagined』ではクレージュ、リートルード、プロビナ編カット、カジノや移民の町も削除…一方で新規エピソードや闘技場が追加【TGS2025】

    『ドラクエ7 Reimagined』ではクレージュ、リートルード、プロビナ編カット、カジノや移民の町も削除…一方で新規エピソードや闘技場が追加【TGS2025】

  4. 今のゲーマーはレベル上げが嫌い?『ドラクエ』きっかけにレベリングに対する熱い議論起こる

  5. 『ドラクエ』サマルトリアの王女は、HD-2D版より“30年以上も前”に冒険していた!?ー平成初期に描かれたもうひとつの物語、そしてゲーム版との意外な繋がりも

  6. リメイク版『ドラクエ7』海外インタビューで「新エンディング」の存在を示唆―プレイヤーの選択次第で「新たな結末」を迎えることになる

  7. 『ポケモンZA』ランクバトルの“シーズン2”予告!報酬で「マフォクシナイト」や貴重なオシャボ「ドリームボール」が解禁

  8. 『ポケモンZA』不評集めた「メガストーン」のランクマ限定配布、条件緩和へ―獲得ランク大幅ダウン、「ゲッコウガナイト」はシーズン2でも復刻

  9. 『遊戯王 マスターデュエル』次回リミットレギュレーションで大量規制―アポロウーサ禁止、墓穴制限など計11枚が影響受ける

  10. 間違って逃がしてない?『ポケモンZA』ミアレ美術館でもらえる「コフーライ」実は激レア個体!

アクセスランキングをもっと見る