人生にゲームをプラスするメディア

ケツにJoy-Conは「ニンテンドースイッチ2」でも刺せる?『ケツバトラー』唯一無二の操作ゆえ、開発陣も後継機に戦々恐々

あまり形状が変わらなくて一安心……!?「ニンテンドースイッチ2」発表間もなくに心情を明かす、『ケツバトラー』開発陣の投稿が話題です。

ゲーム Nintendo Switch
ケツにJoy-Conは「ニンテンドースイッチ2」でも刺せる?『ケツバトラー』唯一無二の操作ゆえ、開発陣も後継機に戦々恐々
  • ケツにJoy-Conは「ニンテンドースイッチ2」でも刺せる?『ケツバトラー』唯一無二の操作ゆえ、開発陣も後継機に戦々恐々
  • ケツにJoy-Conは「ニンテンドースイッチ2」でも刺せる?『ケツバトラー』唯一無二の操作ゆえ、開発陣も後継機に戦々恐々
  • ケツにJoy-Conは「ニンテンドースイッチ2」でも刺せる?『ケツバトラー』唯一無二の操作ゆえ、開発陣も後継機に戦々恐々
  • ケツにJoy-Conは「ニンテンドースイッチ2」でも刺せる?『ケツバトラー』唯一無二の操作ゆえ、開発陣も後継機に戦々恐々
  • ケツにJoy-Conは「ニンテンドースイッチ2」でも刺せる?『ケツバトラー』唯一無二の操作ゆえ、開発陣も後継機に戦々恐々

面白法人カヤックは、ニンテンドースイッチ向けソフト『ケツバトラー』公式X(旧Twitter)にて、1月16日に発表された任天堂の次世代機「ニンテンドースイッチ2」のJoy-Conについて早速反応しました。

◆ケツにJoy-Conを刺す、特殊過ぎる操作の『ケツバトラー』

『ケツバトラー』は、コロコロコミック編集部がゲーム開発をする企画「コロゲープロジェクト」の特別賞を獲得した、面白法人カヤック所属ゲームクリエイター・トモぞヴPによる作品です。

2人対戦専用アクションゲームで、プレイヤーはケツ(尻)にJoy-Conを刺して操作。腕を振るのではなく尻を振ることでキャラクターが武器を振り回し、パワーを溜めて尻を突き出すと必殺技も繰り出せるといったゲーム性です。

そんな本作が発売したのは2024年12月12日は、すでに次世代機の存在が任天堂から発表されていた時期。開発陣は後継機でも『ケツバトラー』が遊べるかどうかを心配していたようで、ニンテンドースイッチ2の発表後からすぐに、「Switch2のJoy-Conはケツにセットできるのか?と開発陣はずっと心配していました」と心情を投稿しました。

確かに、次世代機の形状やコントローラーの仕様が変わってしまうと、特殊な遊び方の本作はニンテンドースイッチでしか遊べなくなりそう。結果的には一回り大きい程度で目立つ変化がなかったこともあり、見る限りでは引き続き新たなJoy-Conもケツに刺せそうです。

公式Xの面白い投稿は話題となり、「草。ケツも一回りデカくするしかない」「今のところプレイできそうで良かった!」「逆に任天堂もケツに刺すなんて想定してなかったんじゃないだろうか…」「専用コン作るしかないと思うの」など、ニンテンドースイッチ2でも引き続きケツを振るであろうバトラーの声が寄せられています。

なお、ニンテンドースイッチ2には後方互換性があることがすでにアナウンスされていますが、公式サイトには「一部のソフトは対応しない場合があります」との注意書きもあります。『ケツバトラー』の互換性はまだ不明ですが、Joy-Conを見る限りは一安心しても良さそうです。


『ケツバトラー』は2024年12月12日(木)より発売中。価格は500円(税込)です。詳細は『ケツバトラー』公式X(旧Twitter)マイニンテンドーストア商品ページをご確認ください。

©高出なおたか ©面白法人カヤック/小学館


ニンテンドープリペイド番号 9000円|オンラインコード版
¥9,000
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《八羽汰 わちは》

たまに絵も描く 八羽汰 わちは

はちわたわちは(回文)Game*Spark編集部員、デスク担当。特技はヒトカラ12時間。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 突如現れたフリゲ『のびハザ』作者Xアカウント、なりすましだった―にじさんじ所属ライバーへの権利侵害が示談成立【週間ニュースランキング】

    突如現れたフリゲ『のびハザ』作者Xアカウント、なりすましだった―にじさんじ所属ライバーへの権利侵害が示談成立【週間ニュースランキング】

  2. キーワードは「アニメ風」「王道ファンタジー」「ソロプレイメイン」!期待のアクションRPG『リミットゼロ ブレイカーズ』試遊レポ&インタビュー

    キーワードは「アニメ風」「王道ファンタジー」「ソロプレイメイン」!期待のアクションRPG『リミットゼロ ブレイカーズ』試遊レポ&インタビュー

  3. Xに現れた『のびハザ』作者、なりすましだったことを告白―「いっそ僕がaaa氏になって新作を皆さんに披露したいと思ったんです」

    Xに現れた『のびハザ』作者、なりすましだったことを告白―「いっそ僕がaaa氏になって新作を皆さんに披露したいと思ったんです」

  4. 「ヘスティア」「リュー」にこんな格好させて大丈夫なんですか!?『アズレン』×「ダンまち」コラボ決定―着せ替え衣装がギリギリを攻める

  5. 家畜に神はいないッ!身分の格差を描く『FFT』の名台詞が忘れられない─「恨むなら自分か神様にしてくれ」「オレは持たざる者なんだ」など、令和になっても色褪せずに

  6. 『ポケポケ』パック砂時計などの「プレゼントコード」が、イオンモールで配布!10月4~5日開催で、なくなり次第終了

  7. 「スイッチ2」マイニンテンドーストア第1回招待販売の結果が発表!該当者は10月15日までの購入を忘れずに

  8. 『チェイシング・カレイドライダー』リアルライダーと濃密距離感、しかもご褒美まで!? 試遊からリアルまでこのブースはアツい!【TGS2025】

  9. 『鳴潮』が挑む運営型ゲームの進化と差別化―コミュニティが牽引する“成長”とは【コラム】

  10. ヒノアラシがいない!新作『ポケモンレジェンズ Z-A』の御三家にファンから注目ーチコリータ、ワニノコの並びにいないワケ…そして囁かれる「真の不遇」

アクセスランキングをもっと見る