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2009年始動の『ワンダと巨像』映画化に担当監督が久々の言及!「今も製作の可能性は開かれている」と語る一方、予算確保に未だ難

『ワンダと巨像』は何度もプレイするぐらい傑作に感じていたなど、監督自身が本作にかける思いについても明かしています。

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2009年始動の『ワンダと巨像』映画化に担当監督が久々の言及!「今も製作の可能性は開かれている」と語る一方、予算確保に未だ難
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映画監督のアンディ・ムスキエティ氏は、アルゼンチンの配信ラジオ番組でのインタビューにて自身が監督を務めることが報じられていた『ワンダと巨像』の実写映画化へ言及しました。

10年の沈黙破る前向きな言及「今も製作の可能性は開かれています。」

ムスキエティ監督は「MAMA」や2017年版「IT/イット “それ”が見えたら、終わり」で知られるハリウッド映画監督で、2009年からプロジェクトの始動が報じられていた名作アクションアドベンチャーゲーム『ワンダと巨像』の映画化においても、2014年頃に監督に抜擢されたことが報じられていました

その後長きに渡り続報が無かった同作の映画化でしたが、この度ムスキエティ監督はアルゼンチンの配信ラジオ番組「Radio TU」でのインタビューでこれに言及。「10 年間開発が進められてきましたが、今も製作の可能性は開かれています。」と前向きな意見も述べながら、予算やIPの大衆性といった観点から具体的な目途は立っていないことを明かしました。

何度もプレイした傑作と原作ゲームへの思い語る

また、普段はゲームにそれほど熱心ではないとしながら『ワンダと巨像』は何度もプレイするぐらい傑作に感じていたなど、監督自身が本作にかける思いについても語り、「まだ発展途上だが気に入った脚本も用意している。」として決して放棄されたプロジェクトではないことを強調しています。


《焦生肉》
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