人生にゲームをプラスするメディア

SHAKA・らっだぁ・叶、2024年『GTAV』配信者ランキングでトップ10入り…「ストグラ」「VCRGTA」は今年も大盛況

世界の『GTAV』カテゴリにおける総視聴時間数トップ10ランキングに、日本のストリーマーが3人ランクインしています。

配信者 ニュース
SHAKA・らっだぁ・叶、2024年『GTAV』配信者ランキングでトップ10入り…「ストグラ」「VCRGTA」は今年も大盛況
  • SHAKA・らっだぁ・叶、2024年『GTAV』配信者ランキングでトップ10入り…「ストグラ」「VCRGTA」は今年も大盛況
  • SHAKA・らっだぁ・叶、2024年『GTAV』配信者ランキングでトップ10入り…「ストグラ」「VCRGTA」は今年も大盛況

配信者の動向や視聴者数を記録する海外サイト「Streams Charts」は、2024年の『GTAV(グランド・セフト・オートV)』カテゴリにおける総視聴時間数トップ10ランキングを公開。日本から、らっだぁさん、SHAKAさん、叶さんの3人がランクインしています。

◆トップ10に日本人ストリーマーが3名ランクイン

公開されたランキングによると、日本のストリーマーであるらっだぁさんが3位(視聴時間2,313万時間)、SHAKAさんが4位(視聴時間2,143万時間)、にじさんじの叶さんが8位(視聴時間1,839万時間)にランクインしました。

らっだぁさんのTwitchより引用

オープンワールドアクション『GTAV』は2013年9月17日(日本では10月、PC版は2015年4月発売)と、発売から10年を迎えるタイトルながら現在でも注目度が高いタイトルです。とりわけ、そのオンラインモードにて第三者が作成したMODを導入し、サーバーのなかでロールプレイで暮らしていく形式が国内外で人気を博しています。

日本ではしょぼすけさんが主宰する「ストグラ(ストリートグラフィティ)」や、ゲームコミュニティ「VAULTROOM」とプロゲーミングチーム「Crazy Raccoon」が提携して期間限定で実施する「VCRGTA」などが人気コンテンツとして知られています。

また今年は、これらの企画に倣ってVTuberグループ「ホロライブ」では「ホロ鯖GTA」が、「にじさんじ」では「にじGTA」が行われました。なおにじGTAでは叶さんが星川サラさんと共に主催を担っています。


2025年は新作『GTA6』の発売が予定されていますが、PC版は家庭用ゲーム機リリースの後に発売されることなどから、まだまだ『GTAV』の盛況は続くでしょう。


叶 1st mini album 「flores」 【通常盤】
¥1,760
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
叶 2nd mini album「夜明かし」【初回限定盤】
¥1,782
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

配信者 アクセスランキング

  1. 開示請求数は31件―「ぶいすぽっ!」この1年の誹謗中傷対策を報告、「5ちゃんねる」「好き嫌いドットコム」に名指しで言及も

    開示請求数は31件―「ぶいすぽっ!」この1年の誹謗中傷対策を報告、「5ちゃんねる」「好き嫌いドットコム」に名指しで言及も

  2. TBSアナのゲーム実況で設定ミス―全世界の『SEKIRO』動画に著作権の申し立てが通知される事態に

    TBSアナのゲーム実況で設定ミス―全世界の『SEKIRO』動画に著作権の申し立てが通知される事態に

  3. ホロライブ・桃鈴ねねが休止理由に言及―「帰ったら家が大変なことになっていた」「家にいなくて良かったと心配された」など恐怖体験を語る

    ホロライブ・桃鈴ねねが休止理由に言及―「帰ったら家が大変なことになっていた」「家にいなくて良かったと心配された」など恐怖体験を語る

  4. 「にじさんじ」カード付ウエハース第2弾が素敵!不破湊、リゼらライバー30名がお菓子をイメージしたコンシェルジュ衣装で登場

  5. にじさんじ「グウェル」卒業理由は子どもの成長のため―卒業までの1カ月でチャンネル登録100万人を目指してエンドレス企画配信中

  6. 「にじさんじ」初の男子高校生アイドルVTuberグループ「すぷれあ」が誕生!皇れお、篠宮ゆの、城瀬いすみ、花籠つばさの4名がデビュー

  7. しぐれうい、あまりにも“古のインターネット”すぎる個人サイトを開設―「キリ番」「直リン禁止」など懐かしのワードが並ぶ【エイプリルフール】

  8. ホロライブ・白銀ノエルの“部屋着ASMR配信”、セクシーすぎてメン限へ―兎田ぺこらも「こ、こんなことが許されていいのか!?」と興奮隠せず

  9. 「働いてない女とはガチで結婚せぇへんほうがええ」炎上から復活した女性元プロゲーマー・たぬかなの持論に賛否

  10. にじさんじ×エナドリ「ASAP」コラボが中止…過去にライバーを「キャラクター」と表現、謝罪文で次コラボを案内するなどファンの不信感つのる

アクセスランキングをもっと見る