人生にゲームをプラスするメディア

2024年第3四半期(7月~9月)に最も視聴されたVTuberは葛葉、さくらみこ、アイアンマウス…平均視聴者トップ10はホロライブとにじさんじが独占、湊あくあも

平均視聴者数ランキングは全て日本のVTuberです。

配信者 VTuber
2024年第3四半期(7月~9月)に最も視聴されたVTuberは葛葉、さくらみこ、アイアンマウス…平均視聴者トップ10はホロライブとにじさんじが独占、湊あくあも
  • 2024年第3四半期(7月~9月)に最も視聴されたVTuberは葛葉、さくらみこ、アイアンマウス…平均視聴者トップ10はホロライブとにじさんじが独占、湊あくあも
  • 2024年第3四半期(7月~9月)に最も視聴されたVTuberは葛葉、さくらみこ、アイアンマウス…平均視聴者トップ10はホロライブとにじさんじが独占、湊あくあも
  • 2024年第3四半期(7月~9月)に最も視聴されたVTuberは葛葉、さくらみこ、アイアンマウス…平均視聴者トップ10はホロライブとにじさんじが独占、湊あくあも
  • 2024年第3四半期(7月~9月)に最も視聴されたVTuberは葛葉、さくらみこ、アイアンマウス…平均視聴者トップ10はホロライブとにじさんじが独占、湊あくあも
葛葉さんのYouTubeチャンネルより引用

Streams ChartsとVSTATSは10月25日、共同で2024年第3四半期(7月~9月)の複数のプラットフォームにおけるVTuberに関するレポートを公開。平均視聴者数や最も多くの視聴されたランキングなどが示されています。

◆葛葉、さくらみこ、アイアンマウスがトップ3に

2024年第3四半期ではVTuberの総視聴時間は1.5%減少しているものの、これはVTuberにおける主要プラットフォームであるYouTubeの全体的な状況が反映されているとのこと。また、事務所視聴割合(登録者4,000人以上を対象)では、個人勢が35.6%と圧倒しているものの、続く23.5%がホロライブ、18.9%がにじさんじと、依然としてこの2つが半数近くを独占しています。

最も視聴されたVTuberランキングでは、葛葉さん、さくらみこさん、Ironmouse(アイアンマウス)さんがトップ3に。なお、アイアンマウスさんを除く9人は全てが日本のVTuberで、9月にCrazy Raccoonに電撃加入した赤見かるびさんを除くと、すべてホロライブおよびにじさんじ所属ライバーです。


一方の平均視聴者数ではさくらみこさん、湊あくあさん、兎田ぺこらさんがトップ3に。こちらはトップ10全てがホロライブおよびにじさんじ所属ライバーであり、ファン層の厚さがうかがえます。

なお、さくらみこさんはソロライブ発表など自身の配信以外の活動への躍進だけでなく、ホロライブの大型箱企画「ホロライブGTA」で人気を集めました。また、8月28日(水)をもってホロライブを卒業した湊あくあさんは、これまでのVTuberの配信における同時接続者数の新記録を樹立。それまでの記録の3倍近い記録を叩きだし、文字通り伝説となって卒業を迎えました。




《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

配信者 アクセスランキング

  1. ホロライブ・星街すいせい、兎田ぺこらなど全32名描きおこし!ビッグサイズのキラキラ輝くホログラム缶バッジが集めたくなるクオリティ

    ホロライブ・星街すいせい、兎田ぺこらなど全32名描きおこし!ビッグサイズのキラキラ輝くホログラム缶バッジが集めたくなるクオリティ

  2. にじさんじ人気ユニット「夜王国」の案件動画が急遽公開中止―グウェルさんが非公開にした「ぺこーらに、告白しようと思ってる。」動画の影響との推測も

    にじさんじ人気ユニット「夜王国」の案件動画が急遽公開中止―グウェルさんが非公開にした「ぺこーらに、告白しようと思ってる。」動画の影響との推測も

  3. にじさんじ・グウェルさんが10月9日をもって卒業へ…唯一無二の「エルフの司会者」としてグループを牽引

    にじさんじ・グウェルさんが10月9日をもって卒業へ…唯一無二の「エルフの司会者」としてグループを牽引

  4. ホロライブの名裏方スタッフ「春先のどか」が9月末で退職へ…一度立ち止まって、今後の人生の目標や進み方を真剣に考えたいと決断

  5. 2024年の「にじさんじ」海の家コラボイベントでの“特典コースター”問題に進展―運営のCyberZが該当スタッフに「法的な責任の追求」を含む厳正な処分実施

  6. にじさんじ「グウェル」が少しの間SNS投稿をお休み―精神衛生上の都合で「SNSから離れた方が良さそうだ」と判断

  7. 「LTK シーズン2」Precision Diadem(PD)メンバーが発表―CR「おぼ」参戦!大幅メンバー変更も、SHAKA × 神楽めあのBOTレーンは続投【Trials of Twilight(黄昏の試練)】

  8. 「LTK シーズン2」Domination Crown(DC)メンバーが発表―COREのTOPに「やうじ」参戦ほか一部メンバー変更【Trials of Twilight(黄昏の試練)】

  9. ホロライブスタッフが語る、遠隔地から生バンドとセッションできる驚異の技術とは? 技術者向けイベント「CEDEC」講演レポート【CEDEC2025】

  10. 「ホロライブ」獅白ぼたんをモチーフにした新LINEスタンプが発売!「ありがとう」「おつかれー」から、圧がある「進捗いかがですか?」まで24種

アクセスランキングをもっと見る