人生にゲームをプラスするメディア

SHAKAは1日平均9.8時間配信している計算に…2024年上半期に日本で最も視聴されたストリーマーはSHAKA、加藤純一、らっだぁ

最も多くの視聴者数を記録したのは「第6回マリカにじさんじ杯」が開催された5月6日でした。

配信者 ニュース
SHAKAは1日平均9.8時間配信している計算に…2024年上半期に日本で最も視聴されたストリーマーはSHAKA、加藤純一、らっだぁ
  • SHAKAは1日平均9.8時間配信している計算に…2024年上半期に日本で最も視聴されたストリーマーはSHAKA、加藤純一、らっだぁ
  • SHAKAは1日平均9.8時間配信している計算に…2024年上半期に日本で最も視聴されたストリーマーはSHAKA、加藤純一、らっだぁ
  • SHAKAは1日平均9.8時間配信している計算に…2024年上半期に日本で最も視聴されたストリーマーはSHAKA、加藤純一、らっだぁ
SHAKAさんのTwitchより引用

配信者の動向や視聴者数を記録するWebサイト「Streams Charts」は、2024年上半期の日本ライブストリーミング市場に関するデータを発表しました。SHAKAさん、加藤純一さん、らっだぁさんが名を連ねる視聴時間ランキングや、視聴者数でフランスとドイツの合計を上回ったことなどが報告されています。

◆「第6回マリカにじさんじ杯」開催日に最大同時視聴者数を記録

Streams Chartsによると、2024年上半期の日本のストリームの視聴時間は21億7,000万時間を超え、この数字は前年同時期と比較して39.4%増加しているとのこと。また、上半期における全体の視聴者数のピークは5月6日に記録した920万人であり、この日は「にじさんじ」ライバー85名が出場したコミュニティ大会「第6回マリカにじさんじ杯」が開催されたことが大きく寄与したとみられます。

なお、2024年上半期の日本は、フランスとドイツを合わせた数字よりも多くの視聴者数を集めており、スペインとも僅差であるとのこと。その一方で、Streams Chartsはeスポーツの浸透度の低さを指摘。韓国やインドネシアのように『リーグ・オブ・レジェンド』や『モバイル・レジェンド: Bang Bang』のような、タイトルへの人気が比較的低いことに原因があるとしています。

◆SHAKAは1日平均9.9時間配信している計算に

また、2024年上半期に最も視聴された日本のストリーマーはSHAKAさんとなっています。4,250万時間の視聴時間を獲得し、配信時間は1,790時間。これは、1日平均9.8時間配信している計算になります。驚異的。

そのほかランキングでは、加藤純一さん、らっだぁさんがトップ3にランクインし、その後に葛葉さんや叶さん、兎田ぺこらさんやさくらみこさんなどのにじさんじ・ホロライブ所属ライバーが続いています。


そのほかの詳しいレポートはStreams Charts全文をご確認ください。


ドラゴンクエストIII そして伝説へ…- Switch
¥6,282
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…- PS5
¥6,282
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

配信者 アクセスランキング

  1. ホロライブ・星街すいせい、空気清浄機でうっかりミス―「さくらみこ加湿器事件」を思い出す一件にSHARPもたまらず反応

    ホロライブ・星街すいせい、空気清浄機でうっかりミス―「さくらみこ加湿器事件」を思い出す一件にSHARPもたまらず反応

  2. ホロライブ新作グッズの「全66種ランダム商法」に非難殺到で謝罪―戌神ころねも「笑顔で買ってね!とは言えない」と苦言

    ホロライブ新作グッズの「全66種ランダム商法」に非難殺到で謝罪―戌神ころねも「笑顔で買ってね!とは言えない」と苦言

  3. ホロライブ・宝鐘マリンが「マクドナルド」へ出航ー!「最上級にハワイイだろぉぉぉん!?」なコラボ動画で新商品を宣伝

    ホロライブ・宝鐘マリンが「マクドナルド」へ出航ー!「最上級にハワイイだろぉぉぉん!?」なコラボ動画で新商品を宣伝

  4. 人気VTuber結城さくな、担当イラストレーター・がおう氏の不適切行為を巡り対応を説明―「イラスト使用は控える」「活動は今後も継続」

  5. 「ホロライブプロダクション」新規音楽レーベルを設立!「タレントが音楽を楽しみ、挑戦するための舞台」「“やってみたい”を叶える遊び場」

  6. このシルエットは…ホロライブが「ウェンディーズ・ファーストキッチン」とコラボ? 白上フブキ、不知火フレア、角巻わためらしき画像がお披露目

  7. ホロライブ・AZKiが、可愛いく微笑むオフスタイルでフィギュア化!描き下ろしイラストの大型クッションと共にプライズ展開

  8. 『ゼンレスゾーンゼロ』のボンプが「葛葉」や「イブラヒム」に!全14ライバーをイメージした「にじさんじ」コラボの姿が再現度バッチリ

  9. ホロライブ3期生たちが「ホロナツ衣装」の三面図をお披露目!マリン船長「けっこう際どいんですケド キービジュだと隠されちゃった」

  10. にじさんじ×エナドリ「ASAP」コラボが中止…過去にライバーを「キャラクター」と表現、謝罪文で次コラボを案内するなどファンの不信感つのる

アクセスランキングをもっと見る