劇場版「ウマ娘」本編“冒頭約7分”が1か月限定で公開！全国5劇場で応援上映も開催

劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』が、公開から23日を迎えた6月15日時点で興行収入が10億円を突破する大ヒット爆走中だ。東宝公式YouTubeチャンネルでは6月24日より1か月の期間限定で、そんな本作の本編冒頭約7分が公開中。また6月29日には、トレーナー（＝ファン）待望の応援上映が全国で開催されることが決定した。

『ウマ娘 プリティーダービー』は、実在する伝説の競走馬の名前と魂を受け継ぐ「ウマ娘」の物語を描く、Cygamesが展開するクロスメディアコンテンツだ。ゲームは累計2,100万ダウンロードを突破。仲間たちと切磋琢磨しながら、夢の舞台制覇を目指す彼女たちの熱きストーリーは、今やゲームのみならずアニメ、音楽、コミック、イベントなども席巻している。

2018年からは公式 YouTube チャンネル「ぱかチューブっ！」も運営中で、チャンネル登録者数は107万人を突破し総視聴回数は2.8億超えを叩き出すなど、まさに一大旋風を巻き起こしている。『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』は5月24日より公開中の、そんな本作初の劇場版だ。

「最強」を目指す熱き戦いが大迫力のスクリーンで描かれた本作は、公開から23日を迎えた6月15日に興行収入が10億円を突破するなど、その勢いはまだまだ止まることを知らない。また、6月8日からはMX4D＆4DXでの上映も開始劇場され、劇場いっぱいに広がる芝の香りやレース場の観客さながらに体中で感じる足音の振動など、本作への没入感をより高めると話題になっている。

1か月の期間限定公開が始まっている本編冒頭約7分では、フリースタイル・レースで走り続けてきたウマ娘の少女・ポッケことジャングルポケットが、気まぐれに観戦した＜トゥインクル・シリーズ＞のレースでフジキセキの走りに衝撃を受け、自らも＜トゥインクル・シリーズ＞に挑むことを決意するという本作の超重要シーンを観ることができる。
主題歌「Ready!! Steady!! Derby!!」を使用したオープニングも含む映像だ。

さらに、6月29日19時からは、トレーナー（＝）待望の本作の応援上映が全国5都道府県の5劇場で開催されることも決定した。声出しや応援グッズの利用が可能で、合いの手も大歓迎の上映となる。このたび新たに公開された応援上映ガイドムービーを観て劇場で歓声を送れば、レース場さながらの雰囲気の中で本編を楽しめるだろう。

このほか6月22日からは、第4弾の入場者プレゼントとして全5種の「複製原画ポストカード」が配布中。7月6日からは第5弾の入場者プレゼントとして、全5種の「フィルム風しおり」の配布がスタートする。

「複製原画ポストカード」は、ジャングルポケット、アグネスタキオン、マンハッタンカフェ、ダンツフレーム、テイエムオペラオーの複製原画が描かれたもの。「フィルム風しおり」には、ジャングルポケット、アグネスタキオン、マンハッタンカフェ、ダンツフレームのウイニングライブシーンが切り取られる。劇場でしか手に入らないレアアイテムもぜひ手に入れたい。

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（C）2024 劇場版「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」製作委員会