ゲオがGWセールの注目ソフトを予告！『パワプロ2022』2,178円などお得度満点─オンラインストアではPS4『逆転裁判456』が新品で2,999円

■『AC6』に『FF7 リバース』と、去年・今年の話題作もお手頃価格に

PS5ソフトは、今年1月に発売されたばかりの『龍が如く8』が、3,828円と手に取りやすい価格になっています。人気シリーズのナンバリング最新作なので、中古相場も概ね4,000円台です。春日一番と桐生一馬の戦いを、その目で見届けてみませんか。

3,000円台の取引が多いPS5ソフト『ロスト ジャッジメント：裁かれざる記憶』も、セールで2,728円と頭ひとつ分ほど安くなっています。『龍が如く8』と同じく「龍が如くスタジオ」の作品ですが、こちらはアクションバトルなので、ゲームシステムの好みで選ぶのも一興でしょう。

PS5版の『エグゾプライマル』は、今は相場がかなり落ち着いており、気軽な価格で買える状況です。しかし、今回のセール価格1,078円は、相場と比べてもお買い得。オンライン専用なので、その点で人を選ぶ向きもありますが、好みに合う人なら一考の価値アリでしょう。

『アーマード・コア6 ファイアーズオブルビコン』のPS5版は4,000円台の取引が目立ちますが、こちらも3,828円と抑えめの価格になっています。10年ぶりのシリーズ最新作として注目を集めた話題作を、この機会に触れてみてください。

そして今年2月に発売されたばかりの『ファイナルファンタジー7 リバース』が、セール価格4,928円で登場です。前作と比べると、探索できる範囲ややり込み要素は桁違いで、おそらくゴールデンウィークだけで遊びきれない人もいることでしょう。発売から2ヶ月でこの価格なら、十分お得でしょう。

今回告知された目玉ソフトは、スイッチやPS5が多く、PS4ソフトは『ゴースト オブ ツシマ』と『サイバーパンク 2077』のみ。数としては少々寂しいところですが、『ゴースト オブ ツシマ』のボリュームを考えると、2,178円はかなり良コスパ。オープンワールドのアクションRPGが好きなら、触れて損のない名作です。

また、度重なるアップデートで完成度を上げ、再評価された『サイバーパンク 2077』もお勧めできる作品のひとつです。世界観や物語的に人を選ぶものの、ツボにハマる人にとっては貴重な作品と言えるでしょう。3,828円というセール価格も、十分モトがとれる額です。