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ホロライブ・兎田ぺこらが配信で「ゴースティング」などの“迷惑”行為に遭遇…ストリーマーが対策するしかない現状も

「ゴースティング」は人気ストリーマーがオンラインゲームをプレイする際に常々問題となっています。

配信者 VTuber
ホロライブ・兎田ぺこらが配信で「ゴースティング」などの“迷惑”行為に遭遇…ストリーマーが対策するしかない現状も
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女性VTuberグループ「ホロライブ」に所属する兎田ぺこらさんが、自身とコラボレーションしている『PUBG Mobile』をプレイ。自身のボイスや視聴者との交流を楽しむ一方で、ゴースティングなどの被害に遭遇しています。

◆ストリーマーが対策するしかない現状

『PUBG Mobile』は最大100人のプレイヤーが、輸送機から孤島に降り立ちマップ内にある装備や車両を駆使して“最後のチーム”になるまで生き抜くバトルロイヤルゲーム。『PUBG: BATTLEGROUNDS(旧名:PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS)』のモバイル版として、2018年5月よりサービスを開始したタイトルです。

本作では2月9日より兎田ぺこらさんとのコラボキャンペーンが開催中。抽選で兎田ぺこらさんの直筆サイン入りアクリルスタンドが当たるキャンペーンなどが実施されています。

このコラボレーションを機に、兎田ぺこらさんは2月23日(金)に視聴者参加型で『PUBG Mobile』をプレイ。ところが、一部の悪質なプレイヤーによって死体撃ち(プレイヤーが倒れた後の死体に向かって銃などを射撃し続けること)や、ゴースティングとみられる行為がみられました。

ゴースティングとみられるプレイヤーに気絶(ノックダウン)した状態で運ばれる兎田ぺこらさん(助手席)。

ゴースティングとは、兎田ぺこらさんと同じ対戦に参加したプレイヤーが、配信上に映っている兎田ぺこらさんのゲーム画面から位置を入手して倒しにいくなど、有利になる情報を配信から得るというもの。

『PUBG Mobile』をはじめ、『Apex Legends』や『VALORANT』などの対戦シューター作品では「他プレイヤーの位置」を探ることがゲームメカニクスのひとつであり、これをスキップするゴースティングはリアルタイムで全てをさらけ出しているストリーマーにとっては悩みの種です。

ゲーム内に表示されているマップを隠したり、配信にディレイ(遅延をいれてリアルタイムでなくする)をかけたりするなどの対策はありますが、特に後者の場合は視聴者(コメント)との対話という配信における大きなメリットを消してしまうことになります。

ラプラス・ダークネスさんの動画より。左上のマップを別の画像で隠し、味方の位置が不正に入手されにくくなっている。

多くのゲームタイトルでは規約により他プレイヤーへの嫌がらせを禁止しています。ゴースティングもこれにあたる可能性が高いものの、「配信を見る」という極めてシンプルなゲーム外のツールを用いている以上プログラムなどによる検知が難しく、ストリーマー側で対策するしかないのが現状です。

今回、兎田ぺこらさんは持ち前(?)のかわいらしい暴言によってエンタメとして成立させていますが、全てのプレイヤーが気持ちよくゲームをプレイできるのが望ましいことは明白であり、それが理想論であることもまた事実でしょう。

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《Okano》

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東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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