人生にゲームをプラスするメディア

『Apex Legends』海外プロが“アーマーなし”縛りでルーキーからプレデターまで到達!裸一貫の全試合をTwtichで配信

先月はバックパックやノックダウンシールドなし縛りでマスターまで到達したHisWattsonさん。今回はやや緩い縛りですが、にしてもすごい。

配信者 ニュース
画像は「FURIA HisWattson(@HisWattson)」Twitterより。
  • 画像は「FURIA HisWattson(@HisWattson)」Twitterより。
  • 『Apex Legends』海外プロが“アーマーなし”縛りでルーキーからプレデターまで到達!裸一貫の全試合をTwtichで配信
  • 『Apex Legends』海外プロが“アーマーなし”縛りでルーキーからプレデターまで到達!裸一貫の全試合をTwtichで配信

人気バトルロイヤル『Apex Legends』のプロプレイヤーでありストリーマーのHisWattsonさんが、ランクマッチにおいてアーマー(ボディシールド)なしでルーキーからAPEXプレデターまで到達し話題を集めています。

言うまでもありませんが、『Apex Legends』においてボディシールドはプレイヤーのHPを守る重要なアイテムです。通常はダメージを与えて進化させ、より耐久値の高いものへ更新することが一般的です。

ドロップシップからの降下中にアーマーを脱ぎ捨てます。

また、本作のランクマッチにおける最上位「APEXプレデター」は、マスターランクの上位750位に与えられる称号であり、マスターランク含め全体の1%にも満たないトップのなかのトップランクです。

北米地域のプロチーム・FURIA Esportsに所属するHisWattsonさんは、そんな大切なアーマーを着用せずに、最低ランクであるルーキーからAPEXプレデターまで到達。達成までの全てを自身のTwitchチャンネルで配信しました。

その試合数は実に182試合に及び、かかったのは47時間。20時間以上の配信を2回も行っているのも凄まじいフィジカルを感じさせます。

HisWattsonさんはつい先月にはアーマーだけでなくはルメットやバックパック、ノックダウンシールドなし縛りでマスターランクに到達する企画も成功させていました。

ただし、縛りプレイとはいえ実力にそぐわないランク帯でトッププロプレイヤーがプレイすることに否定的な意見も寄せられています。


《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

配信者 アクセスランキング

  1. 「ホロライブ」天音かなたさん卒業へ…復帰や転生の予定はなく、デビュー前の生活に戻ると決断

    「ホロライブ」天音かなたさん卒業へ…復帰や転生の予定はなく、デビュー前の生活に戻ると決断

  2. 「ホロライブ」相次ぐ卒業に投資家からも懸念の声―売上面への影響など、質疑応答にカバーが回答

    「ホロライブ」相次ぐ卒業に投資家からも懸念の声―売上面への影響など、質疑応答にカバーが回答

  3. 天音かなた卒業を受け、「魔法少女ホロウィッチ!」はどうなる?紫咲シオン、沙花叉クロヱら初期メンバー半分が離脱

    天音かなた卒業を受け、「魔法少女ホロウィッチ!」はどうなる?紫咲シオン、沙花叉クロヱら初期メンバー半分が離脱

  4. ホロライブ「さくらみこ」×「スシロー」コラボ限定グッズが予約受付中!お馴染みの巫女服のほかスシロー制服、私服がデザイン

  5. にじさんじ・ローレン、星川サラら6名の「コラボゲーミングデバイス」が予約開始!キーキャップセットやマウスパッドのデザインも初公開

  6. 事実上の活動休止状態だった「にじさんじ」雨森小夜、約3年ぶりに配信告知―「大変お久しぶりです」

  7. 『ホロアース』ホロライブタレント出演イベント2件を開催延期―直近に“元受刑者”を想起させるNPCを登場させたとして炎上、謝罪

  8. 今年は誰のゲーム配信を見た?Twitchの視聴時間が見られる「Twitch Recap 2024」ページ公開

  9. 「ホロライブ」卒業した火威青、春先のどかの「なりすましアカウント」を報告―注意喚起及び、法的措置も視野に入れ対応中

  10. ホロライブ、所属VTuberへの権利侵害で示談成立―タレントの生命・安全に関わる深刻な懸念を想起させる画像を捏造

アクセスランキングをもっと見る