人生にゲームをプラスするメディア

“2代目スタヌ”爆誕!?加藤純一率いる「ムラッシュゲーミング」に本人公認のそっくりさん出現

元「Crazy Raccoon」、元「FENNEL」のTonbo選手が開花させた意外な才能!

ゲーム eスポーツ
YouTube「ムラッシュゲーミング設立放送」より
  • YouTube「ムラッシュゲーミング設立放送」より
  • Twitch「あざっす」(Tonboの配信)より

人気ストリーマー・加藤純一さんが設立した、異色のeスポーツチーム「ムラッシュゲーミング」。個性豊かなメンバーが集まった中で、“StylishNoob”こと関優太さんの後継者になりうるプレイヤーが注目を浴びているようです。

◆“2代目スタヌ”に本人も太鼓判

話題を呼んでいるのは、同チームのVALORANT部門に所属するTonbo選手。「Crazy Raccoon」や「FENNEL」の元メンバーとしてキャリアを積んでおり、約2年ぶりに競技シーンへの復帰を果たしました。

続ければ絶対上手くなる!?プロの練習風景はこんな感じ!!【デスマッチ】

そんなTonbo選手について、2022年12月に行われた公開スクリムを見守った加藤さんは「声一緒じゃん。若いころのStylishNoobだよ」と指摘しました。

それ以来、ファンからは“第2のスタヌ”や“スタヌの弟”などと呼ばれることに。自身の配信でも「感謝します」と、さんの代名詞を度々披露しています。

そしてさん本人の耳にもウワサが届いたらしく、12月27日に行った配信でTonbo選手に言及。以前一緒にゲームをプレイした際には「そんな似てなかった気がする」と前置きしつつも、現在の印象については「若いときの俺とめちゃくちゃ声似ててビックリした」「若いときっていうか、VC越しで聞く俺の声って感じだな」と太鼓判を押していました。

さらには、「俺の名前あげるよ」「暴れてきてくれ。無双してきてくれ」と宣言。続けて「VALORANT』のリーダーボードに、StylishNoobの名を刻んでくれ」と、Tonbo選手を“2代目”として認めるのでした。

◆アニメキャラの声真似にも定評

同じ声にまつわる点では、声真似にも定評があるというTonbo選手。普段の配信では、「鬼滅の刃」の竈門炭治郎や「進撃の巨人」のリヴァイといった人気キャラクターたちの名ゼリフを披露してくれることもあります。

もちろん『VALORANT』の実力も折り紙付きで、1月13日より行われている公式大会「VALORANT Challengers Japan 2023 Split 1」のオープン予選では、平均キルデス比1.02という安定した成績を記録していました。

最後は古巣「FENNEL」に阻まれてしまいましたが、3月に行われる「Split 2」でリベンジを果たしてくれることでしょう。

2代目StylishNoob”の看板を背負いつつ、「ムラッシュゲーミング」の中心メンバーとしても活躍するTonbo選手。新たな伝説の始まりとなるのでしょうか…!


《サワディ大塚》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 「そして伝説は大団円へ…!!」―HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』発売で、旅立つ勇者たちに堀井雄二氏らよりメッセージ!

    「そして伝説は大団円へ…!!」―HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』発売で、旅立つ勇者たちに堀井雄二氏らよりメッセージ!

  2. 『遊戯王 マスターデュエル』次回リミットレギュレーションで大量規制―アポロウーサ禁止、墓穴制限など計11枚が影響受ける

    『遊戯王 マスターデュエル』次回リミットレギュレーションで大量規制―アポロウーサ禁止、墓穴制限など計11枚が影響受ける

  3. 『ポケモンZA』のギルガルド、使い勝手が難しすぎるとの声―“最大の個性”がバトルシステムと致命的に噛み合わない

    『ポケモンZA』のギルガルド、使い勝手が難しすぎるとの声―“最大の個性”がバトルシステムと致命的に噛み合わない

  4. 「まんが日本昔ばなし」の坊や、リュウをボコる―「マクドナルド×ストリートファイター」でまさかの対戦が実現!トドメは瞬獄殺

  5. 『ポケモンZA』不評集めた「メガストーン」のランクマ限定配布、条件緩和へ―獲得ランク大幅ダウン、「ゲッコウガナイト」はシーズン2でも復刻

  6. 間違って逃がしてない?『ポケモンZA』ミアレ美術館でもらえる「コフーライ」実は激レア個体!

  7. ファミコン版の「勇者」とは大違い!? 制約のあった“当時の『ドラクエ1』”から進化したアレコレ

  8. 『ウマ娘』『プロセカ』のお祝い花トラブル、制作会社フラスタの返金対応が困難と判明…Cygamesらが返金代行へ

  9. 『ポケモンレジェンズZ-A』ではミアレシティを去ることができる―再三の引き留めを断った先に待つものとは…?

  10. 幻の「脱衣ジャンケン」めぐるサイコホラー『H9』プラットフォームを変更して11月30日リリース予定。Steamでのリリースも諦めたわけではない

アクセスランキングをもっと見る