人生にゲームをプラスするメディア

“判断力の化身”が降臨!?「マリカにじさんじ杯」シェリンの華麗なテクニックに剣持刀也も脱帽

来年は「バケモン」になるという決意表明も…!?

配信者 VTuber
YouTube「にじさんじ」より
  • YouTube「にじさんじ」より
  • YouTube「にじさんじ」より
  • YouTube「にじさんじ」より
  • YouTube「にじさんじ」より

人気VTuberたちが『マリオカート8 デラックス』の腕前を競い合う「マリカにじさんじ杯」が、今年も決着。白熱したレースが繰り広げられましたが、そこでシェリン・バーガンディさんの華麗なるドライビングテクニックが喝采を浴びていました。

◆名探偵にして「にじさんじ」屈指の走り屋

シェリンさんは「にじさんじ」内で屈指の“マリカガチ勢”として知られており、オンライン戦のレートもかなりの高さ。12月18日に行われた大会本戦では、そのテクニックの片鱗を見せ付けました。

【マリオカート8DX】第5回マリオカートにじさんじ杯 本戦【#マリカにじさんじ杯】

とくに話題を呼んでいたのが、1位を追尾する“青甲羅”ことトゲゾーこうらに対処したシーンです。

たとえば、本配信の3時間32分頃から始まった、準決勝Aリーグ「キノコリッジウェイ」でのレース。ゴールが目の前まで近づくなか、1位を独走していたシェリンさんの背後に、青甲羅が迫ってきます。

しかしシェリンさんは慌てることなく、崖からコース外に向かってダイブ。コースに復帰させてくれるジュゲムの動きによって、そのまま最短距離でゴールインしてみせました。

瞬間的な判断力の高さに、本配信で司会していた剣持刀也さんも、「判断力の化身です!」「圧倒的な経験値があります」と、思わず脱帽してしまいます。

また、本配信の4時間38分頃から始まる、決勝戦の第1レース「キノピオハーバー」でも離れ業を披露。

シェリンさんはやはり道中1位だったため、青甲羅にロックオンされている状況。ですが接触の直前、コース上の路面電車にあえて自らぶつかることで、タイムロスを最小限に抑えてみせたのです。

華麗すぎるテクニックに、剣持さんも「うわぁー!上手すぎる!」「これがシェリン・バーガンディ!これが優勝候補筆頭!これがレート25000の実力者だ!」と興奮しきりでした。


《サワディ大塚》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

配信者 アクセスランキング

  1. ホロライブ、任天堂と協議のうえガイドライン違反疑いの動画を非公開に…兎田ぺこらの『ポケモン エメラルド』配信が物議を醸すなか

    ホロライブ、任天堂と協議のうえガイドライン違反疑いの動画を非公開に…兎田ぺこらの『ポケモン エメラルド』配信が物議を醸すなか

  2. にじさんじ・花畑チャイカが『アズレン』を配信…しかし衣装が際どすぎて「BANされちゃうかも」

    にじさんじ・花畑チャイカが『アズレン』を配信…しかし衣装が際どすぎて「BANされちゃうかも」

  3. ホロライブ・獅白ぼたん主催の「スト6 第3回獅白杯」開催決定!公募枠に加えて新要素「俺より強い奴に会いに行くシステム」を導入

    ホロライブ・獅白ぼたん主催の「スト6 第3回獅白杯」開催決定!公募枠に加えて新要素「俺より強い奴に会いに行くシステム」を導入

  4. にじさんじ×エナドリ「ASAP」コラボが中止…過去にライバーを「キャラクター」と表現、謝罪文で次コラボを案内するなどファンの不信感つのる

  5. 2020年10月から活動休止中のにじさんじ・夢月ロア、2年10ヶ月ぶりにXを更新

  6. 「魔法少女ホロウィッチ!」に白上フブキ、雪花ラミィが加入!卒業した沙花叉クロヱ、紫咲シオンの想いを継ぐ

  7. 「にじさんじ」アンジュ・カトリーナが骨折を報告―今年6月にはコロナ感染、肺炎、あばら骨疲労骨折など災難続く

  8. エッチなイラストは厳に禁止―「ぶいすぽっ!」所属タレントの性的作品を掲載・販売した人物と2,000万円の示談を成立

  9. ホロライブDEV_IS新人・輪堂千速、むちむちの太ももに産まれたことを感謝―キャラデザは『ライザのアトリエ』で知られるトリダモノ先生

  10. 実況者・キヨは「任天堂とズブズブ」?懐かしゲームを実況すると新作が出るというジンクスに「ステマ野郎みたいになってんじゃねーか」

アクセスランキングをもっと見る