人生にゲームをプラスするメディア

『ポケモン スカーレット・バイオレット』「ボタン」の父親は、過去作にいた!?『ソード・シールド 冠の雪原』ピオニーとの関連が指摘される

ボタンの父親は過去作にいた!?「ピオニー」と「ボタン」の関係性、その名前にヒントあり。

ゲーム Nintendo Switch
『ポケモン スカーレット・バイオレット』「ボタン」の父親は、過去作にいた!?『ソード・シールド 冠の雪原』ピオニーとの関連が指摘される
  • 『ポケモン スカーレット・バイオレット』「ボタン」の父親は、過去作にいた!?『ソード・シールド 冠の雪原』ピオニーとの関連が指摘される
  • 『ポケモン スカーレット・バイオレット』「ボタン」の父親は、過去作にいた!?『ソード・シールド 冠の雪原』ピオニーとの関連が指摘される
  • 『ポケモン スカーレット・バイオレット』「ボタン」の父親は、過去作にいた!?『ソード・シールド 冠の雪原』ピオニーとの関連が指摘される
  • 『ポケモン スカーレット・バイオレット』「ボタン」の父親は、過去作にいた!?『ソード・シールド 冠の雪原』ピオニーとの関連が指摘される
  • 『ポケモン スカーレット・バイオレット』「ボタン」の父親は、過去作にいた!?『ソード・シールド 冠の雪原』ピオニーとの関連が指摘される
  • 『ポケモン スカーレット・バイオレット』「ボタン」の父親は、過去作にいた!?『ソード・シールド 冠の雪原』ピオニーとの関連が指摘される

本記事は、『ポケモン スカーレット・バイオレット』のストーリー「スターダストストリート」に関するネタバレを含みます。未クリアの方は、ご注意ください。

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に登場する、アカデミーの生徒「ボタン」。本キャラクターを巡り、その父親は『ポケモン ソード・シールド』のDLC『冠の雪原』に登場する、「ピオニー」ではないかと話題になっています。

「ボタン」は『ポケモン スカーレット・バイオレット』に登場する、主人公と同学年の生徒。赤色と青色が混じったショートヘアの女の子で、イーブイのバッグをいつも背負っています。少し人見知りな性格で、とある理由であまり学校には来ていないとのこと。

そんなボタンについては、同作内で「ガラル地方に実家があること」、そして「自身のことが大好きな父親を持つこと」が明かされます。父親については、「ドがつくほどウザい……」「声はデカいし、スキンシップヤバいし、ボタちゃんとか変な呼び方するし!」と思春期っぷり満載でコメント。やや過干渉ではあるものの、娘好きの父親を持っていることが伺えますね。

本作発売後、ネット上では「ボタンの父親とは誰なのか」という疑問が浮上。そこで導き出されたのが、父親は『ポケモン ソード・シールド』のDLC『冠の雪原』に登場する「ピオニー」ではないか、という説です。

ピオニーは同作にて、伝説のポケモンの言い伝えを確かめるために探検をする男性。なかなかアツい性格をしており、時には人の話を聞かない豪快な振る舞いを見せることもあります。

ピオニーとボタンの繋がり…その最も大きなカギは、それぞれの名前にあります。「ボタン」という名前で連想される花「牡丹」を英訳すると、驚くことに「peony(ピオニー)」となり、前述のキャラクター「ピオニー」と完全に一致。『冠の雪原』はガラル地方を舞台としていることに加え、公式サイトによると、ピオニーは「娘思いの優しい一面も持ち合わせている」とのことで、ボタンによって語られた「自身(娘)のことが大好きな父親」像にも当てはまります。

また同作には、ピオニーの娘として「シャクヤ」も登場。ピオニーはシャクヤのことを「シャクちゃん」と呼んでおり、ボタンが文句を言っている「ボタちゃん」という呼び方に似通ったものがありますね。

ネット上では、「シャクヤ」をボタン科の花「シャクヤク(芍薬)」とし、立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」というように、美人を例えることわざを連想するユーザーも見られました。


記事執筆現在、『ポケモン』公式から「ボタン」の父親に関する情報は発表されていません。ですが、もしかしたら「ピオニー」と何らかの関係があるかもしれませんね。


ポケットモンスター バイオレット -Switch
¥5,673
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ポケットモンスター スカーレット -Switch
¥5,200
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《おおなっぱ》

地球生まれです おおなっぱ

2001年8月生まれ、香川県育ち。大学では文芸、評論、ジャーナリズムを専攻中。小学生の頃、執筆関係の仕事に興味を持ち、サイト等を通して作品を複数掲載。初めてプレイしたゲームはマリオギャラクシー。好きなゲームはFE、ゼルダ、モンハン、NieRなど。好きなうどんはしっぽくうどん。日々勉強中です。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 『ポケカ』新CMで未発表カード「ニンフィアex」と「ソウブレイズex」をチラ見せ!ニンフィアは“相手ベンチ2匹バウンス”の強力効果持ち

    『ポケカ』新CMで未発表カード「ニンフィアex」と「ソウブレイズex」をチラ見せ!ニンフィアは“相手ベンチ2匹バウンス”の強力効果持ち

  2. 『シヴィライゼーション(世界啓元)』が配信開始も評価は真っ二つに―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2024年7月21日】

    『シヴィライゼーション(世界啓元)』が配信開始も評価は真っ二つに―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2024年7月21日】

  3. 『ファミコン世界大会』の「抜け道」対策が話題にーショートカットできる「あの道」を通るとどうなる?

    『ファミコン世界大会』の「抜け道」対策が話題にーショートカットできる「あの道」を通るとどうなる?

  4. 『FF14 黄金のレガシー』で、「光のお父さん」原作者・マイディーさんに酷似したNPCが発見される―ヒカセンたちが想いを伝えるフォトスポットに

  5. 『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』ではゼルダ姫だけでなくリンクも操作可能?ESRBレーティング評価から判明

  6. 「闇」にクラスチェンジした姿はクール!『聖剣伝説 VISIONS of MANA』探索や戦闘を盛り上げる“3つの新クラス”が判明

  7. 『ELDEN RING』DLCで「無限復活するツリーガード」の発見報告相次ぐ―とある手段を踏むことで再出現

  8. 『原神』アプデで大幅改善の「修練ポイント」、しかし“ナーフ”も…一部ミッションで獲得量減少、入手自体ができなくなるものも

  9. 【EVO 2024】『スト6』優勝はPunk選手!“無冠の帝王”と呼ばれ続けた男の目に、涙が光る

  10. 『桃鉄』最新作が安い!『マリオ』『ポケモン』などもお手頃価格─『バルダーズ・ゲート3』2,728円など、ゲオ店舗のセールを現地調査

アクセスランキングをもっと見る