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今なお語り継がれる格ゲー史の最強伝説…『ストIII 3rd』で大暴れしたトミナガのまこと

あまりの強さに今なお語り継がれる、格ゲー界の生きる伝説…。

ゲーム 特集
今なお語り継がれる格ゲー史の最強伝説…『ストIII 3rd』で大暴れしたトミナガのまこと
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格闘ゲームの金字塔『ストリートファイター』シリーズ。1987年から始まったその長い歴史の中には、“強すぎる”プレイヤーやキャラクターも多々存在しました。トミナガさんが使う『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』のまことも、その1人。

その絶望的なまでの強さから、未だに格闘ゲームファン界隈で時折、話題となっているトミナガさんのまこと。その強さを振り返ります。

◆今なお人気の『スト3rd』

1999年にリリースされ、今なお大会が開かれるなど、圧倒的な人気を誇る『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』(スト3rd)。特に2000年代~2010年代は、格闘ゲーム界の“神”と言われるウメハラ選手や、その最大のライバルと評されるヌキこと大貫選手など、数多の有名選手がしのぎを削っていた、格ゲー界の“灼熱の時間”でした。

トミナガさんも、そんな時代に活躍したツワモノの1人。彼の操る空手少女・まことは、まさに異次元の強さを誇っていました。

◆トミナガ=W吹上

その特徴は、何と言っても彼の代名詞ともなっている“W吹上”。真上に拳を突き上げ、敵を打ち上げる技である「直上正拳突き・吹上」。この技を連続で浴びせ、ピヨり(スタン)まで持っていくのが彼の黄金パターンです。ピヨりまでいってしまえば、勝負はほぼ決まったようなもの。ゲージ状況によっては、そのまま10割削りきってしまうことも。

実はこの“W吹上”、受けるキャラクターによってタイミングが異なり、繋げるのが非常に難しい難易度MAX級のコンボ。これを安定して決められるのは、『スト3rd』界広しといえども、彼くらいだとさえ言われていました。

そのため、実況者がいるような大きな大会では、彼が一発目の「直上正拳突き・吹上」を決めた瞬間に、「(トミナガさんがW吹上をミスして、生き残る可能性が)まだあるよ!」「諦めるな!」と実況が叫ぶも、結局“W吹上”が決まり、そのままトミナガさんが勝利…という流れが、一種の風物詩にさえなったことも。それほどまでに彼の“W吹上”は驚異でした。

とはいえ、そんなトミナガさんといえども、『スト3rd』界でぶっちぎりの最強…とは行かなかったのが、このゲームの恐ろしいところ。他の強豪選手についても、機会があれば語りたいところです。


《サワディ大塚》
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