大人気TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』の第3期が制作されることが決定。ファンたちはお祭り騒ぎになっていますが、そこで公式コミカライズ作者・久住太陽先生の意外な反応が注目を集めていました。
◆一般ファンと変わらない反応！？
アニメ化の情報が解禁されたのは、11月6日に行われたライブイベント「ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS！！ EXTRA STAGE」DAY2でのことでした。
放送時期や詳細などはまだ明かされていませんが、アニメーション制作はTVアニメ2期と同じく「スタジオKAI」が手掛けるとのことです。突然のサプライズに、ファンたちが沸き立ったのも当然でしょう。
そんな中、久住先生もTwitter上でアニメ化決定のニュースに反応。しかしどうやら“寝耳に水”の情報だったらしく、「3期って…マジ？」とリアクションしていました。
久住先生といえば、「週刊ヤングジャンプ」で大好評連載中の公式コミカライズ「ウマ娘 シンデレラグレイ」の作画担当。そんな『ウマ娘』人気を支える立役者の1人が、一般ファンと同じようにニュースに触れ、喜んでいるのはどこか微笑ましい光景に見えます。
SNS上でも、「先生も知らなかったんですか！？」「一ファンとして楽しんでおられるのって、ホント好感度上がりまくる！」といった反応が上がっていました。
なお、久住先生はそれに続くツイートで、「トプロのやつが3期だと思ってた…」とも告白。以前発表されたナリタトップロードが主役を務めるアニメが、第3期にあたると思っていたようです。
ですが今回の発表によると、ナリタトップロードが主役となる作品は、「ウマ娘 プリティーダービー Road to the Top」としてTVアニメ第3期と別枠で制作されるそう。
そうなると、俄然気になってくるのがTVアニメ第3期の内容です。久住先生の反応からすると、ファンの間で有力候補とされていた「シンデレラグレイ」のアニメ化でもなさそうですが、果たして…？
