人生にゲームをプラスするメディア

面妖なファイターが、スピニングバードキックしながら突っ込んでくる”―『ストリートファイター6』は、“仮想ゲーセン”が最高に面白い!

『ストリートファイター6』は、“仮想ゲーセン”が面白い!

ソニー PS5
面妖なファイターが、スピニングバードキックしながら突っ込んでくる”―『ストリートファイター6』は、“仮想ゲーセン”が最高に面白い!
  • 面妖なファイターが、スピニングバードキックしながら突っ込んでくる”―『ストリートファイター6』は、“仮想ゲーセン”が最高に面白い!
  • 面妖なファイターが、スピニングバードキックしながら突っ込んでくる”―『ストリートファイター6』は、“仮想ゲーセン”が最高に面白い!
  • 面妖なファイターが、スピニングバードキックしながら突っ込んでくる”―『ストリートファイター6』は、“仮想ゲーセン”が最高に面白い!
  • 面妖なファイターが、スピニングバードキックしながら突っ込んでくる”―『ストリートファイター6』は、“仮想ゲーセン”が最高に面白い!
  • 面妖なファイターが、スピニングバードキックしながら突っ込んでくる”―『ストリートファイター6』は、“仮想ゲーセン”が最高に面白い!
  • 面妖なファイターが、スピニングバードキックしながら突っ込んでくる”―『ストリートファイター6』は、“仮想ゲーセン”が最高に面白い!
  • 面妖なファイターが、スピニングバードキックしながら突っ込んでくる”―『ストリートファイター6』は、“仮想ゲーセン”が最高に面白い!
  • 面妖なファイターが、スピニングバードキックしながら突っ込んでくる”―『ストリートファイター6』は、“仮想ゲーセン”が最高に面白い!

「ストリートファイター」シリーズ最新作、『ストリートファイター6』のクローズドβテストが、10月10日16時まで実施中。多くのファンが新たな戦いを体験している中、本作の“仮想ゲームセンター”が凄いと注目を集めています。

『ストリートファイター6』ではゲーム開始時に、プレイヤーが操作するファイターのアバターが作成可能。顔や髪型はもちろん、筋肉や脂肪の量、体毛まで調整できるため、思い思いの姿が作れます。

衣装の変更にも対応しており、自分自身の見た目に寄せるも良し、インパクト重視で奇抜な格好を楽しむも良し。キャラクターメイキングが好きな方であれば、この要素だけでハマってしまうくらいボリュームがあります。

そして、ここからが『ストリートファイター6』の凄いところ!作成したアバターは、ゲーム内の「バトルハブ」というモードで動かせるのですが、ここがまさに“仮想ゲームセンター”という言葉がピッタリと言うべき空間なのです。

筐体越しに座って対戦したり、自由に動き回ってチャットしたりといった基本的な機能は完備。日替わりで『ストリートファイター6』以外のレトロゲームですら、遊べてしまいます(テスト期間中は『ファイナルファイト』『マジックソード』『スーパーストリートファイターII X』を確認)。

さらにロビー内では、「挨拶」や「応援」といった一般的なエモートのほか、「波動拳」「サマーソルトキック」「スピニングバードキック」といった本作ならではのモーションにも対応。ロビー内の他のプレイヤーに当たると、ヒット音もちゃんと鳴ります。

これが動かしているだけで面白く、中にはこのエモートがきっかけになって、“場外乱闘”が始まることも。また、SNS上では「腕だけマッチョの男が、スピニングバードキックしながら突っ込んできた」といった報告も上がっており、新鮮なコミュニケーションとして受け入れられているようです。

格闘ゲームとゲームセンターには、長い年数の中で培ってきた深い繋がりがあります。本作の“仮想ゲームセンター”は、当時通っていたファンはもちろん、オンライン対戦が中心であまりゲームセンターに馴染みが無かった人にとっても、新しい刺激と興奮を提供してくれそうです。


PS5/PS4/Xbox Series X|S/PC(Steam)向け対戦格闘アクション『ストリートファイター6』は、2023年発売予定です。

《ねんね太郎》

また、お会いしましたね ねんね太郎

ゲームセンターとテレホーダイが生み出す濁流に、満面の笑みで身投げした雑食系ゲーマー。油断すると余裕で半日は寝てしまうため、スヌーズ機能が欠かせない。ゲーム以外の趣味は、モノを捨てること。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  2. 『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた

    『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた

  3. 【CEROと何が違う?】国内PlayStation StoreがIARCレーティングを導入すると変わること【ゲームに影響は?】

    【CEROと何が違う?】国内PlayStation StoreがIARCレーティングを導入すると変わること【ゲームに影響は?】

  4. 『ELDEN RING』「魔術師セレン」の素顔はホントに可憐だったのか?そのヒントが、学院の「討論室」にあった

  5. テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

  6. “日本最後のイタコ”が語る『鬼ノ哭ク邦』のリアリティ―ゲームでも迷える魂を救済!?

  7. イーサンも「畜生!」と唸るほど美味しそう―ゲーム飯第十五回『バイオハザード ヴィレッジ』

  8. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  9. 【PlayStation Award 2011】5年振りのテイルズ受賞・・・バンダイナムコ馬場氏

  10. 『原神』が誇るアダルトな通常エネミー「雷蛍術師」を生物誌でじっくり観察! のぞき魔と言われながら“ガン見”する背徳感に浸る…

アクセスランキングをもっと見る