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フルリメイク版『The Last of Us Part I』詳細公開!DualSense完全対応、前日譚「Left Behind -残されたもの-」も収録

『The Last of Us Part I』について、PS5版の詳細情報が公開されました。

ソニー PS5
フルリメイク版『The Last of Us Part I』詳細公開!DualSense完全対応、前日譚「Left Behind -残されたもの-」も収録
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ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、「Summer Game Fest 2022」で発表された『The Last of Us Part I』について、PS5版の詳細情報を公開しました。

本作は、サバイバルアクション『The Last of Us』のフルリメイク作品。謎の寄生菌によるパンデミックで、ゾンビのような感染者「インフェクテッド」が溢れて崩壊したアメリカを舞台に、主人公「ジョエル」と少女「エリー」のサバイバル劇を通し、生き残った人々の人間ドラマを描きます。

開発スタジオ「ノーティードッグ」の最新技術を使ったPS5用エンジンにより、細部まで作り込まれた本作は、よりリアルな光の演出と空気感、緻密なディテール、再構築され現実味の増した景観の相乗効果により、プレイ体験が格段に進化しているとのこと。

さらに、DualSenseワイヤレスコントローラーの機能にも完全対応。ハプティックフィードバックは全武器対応、小雨の感覚や雪を踏むときの感触まで楽しめるそう。アダプティブトリガーはジョエルのリボルバー、エリーの弓などで、引き金の抵抗や発射時の反動を演出。戦闘の没入感をより高めるといいます。

また、PS5本体の超高速SSDにより、初回の読み込みは瞬時に完了し、その後はシームレスにプレイ可能。ストーリーを中断した箇所や、特定の戦闘、チャプターから瞬時にプレイを再開できるとしています。

このほかにも、ゲーム性の向上、操作性の改善、アクセシビリティの拡充、エフェクトの改善などを実施。また、シングルプレイ用ゲーム本編に加え、エリーとその親友「ライリー」の人生を変えた出来事に迫る前日譚「Left Behind -残されたもの-」も収録されています。

情報公開にあわせて、本日6月10日より予約受付も順次開始。「スタンダードエディション(パッケージ版/ダウンロード版)」と、ゲーム内で使用できる各種アイテムなどの早期アンロックを含む「デジタルデラックスエディション(ダウンロード版)」の2形態で販売されます。

なお、スタンダードエディション、デジタルデラックスエディションともに、早期購入特典としてゲーム内で使用できるボーナスサプリメントとボーナス部品が収録されます。

【デジタルデラックスエディションの早期アンロック内容】

  • 工作の速度上昇

  • 治療の速度上昇

  • 9mmピストルのリロード速度上昇

  • 猟銃の装弾数増加

  • 爆発矢(ゲームプレイオプション)

  • 迷えるパンク(フィルター)

  • タイムアタックモード

  • 6種類の武器スキン:
    ブラックゴールド(9mmピストルスキン)
    シルバーフィリグリー(9mmピストルスキン)
    ラバータクティカル(ショットガンスキン)
    オークエングレーブ(ショットガンスキン)
    アークティックホワイト(弓スキン)
    カーボンブラック(弓スキン)


PS5版『The Last of Us Part I』は2022年9月2日に発売予定。価格は「スタンダードエディション」が8,690円(税込)、「デジタルデラックスエディション」が9,790円(税込)です。なお、PC版も開発進行中です。


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¥4,741
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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