第6位「ナリタタイシン」：4.5％
3％台の接戦からクビ差で抜け出し、「ナリタタイシン」が第6位に着地。惜しくもベスト5入りこそ逃しましたが、獲得割合を一気に4.5％まで引き上げた末脚は流石です。尖った態度の印象が強い彼女ですが、ふとした時に見せる素の態度に驚かされることも少なくありません。
いただいたコメントでは、育成シナリオでのやりとりやホーム画面での会話などからガチ恋感を覚えたトレーナーが多数。また、ナリタタイシンとの会話の中で何度か出てくる“一生”という言葉の重みも、ガチ恋を連想させるポイントになりました。
【読者の声】（一部抜粋）
・「一生って言った！」でしょ…。ガチ重感情は絶対ナリタタイシン。
・温泉旅行イベントで口調はキツイままだけれど、倒れたトレーナーをマッサージしている所。
・トレーナーは「一生」をセリフで使って、 ナリタタイシンも満更でもなさそうだったから。
・ツンツンしてると思わせて、実はトレーナーを信頼してる可愛さがいい。
・「アンタが親になったら、子供に鬱陶しがられるだろうな…。熱血でおせっかいで心配性(ホーム画面より)」、「～～～～っ、一生でもかよっ、バカ！！(育成シナリオ『信じる』より) 」、他には育成シナリオ「バレンタイン」や温泉旅行など、ガチ恋要素盛りだくさん。
第5位「ライスシャワー」：5.1％
間近に迫るナリタタイシンを振り切り、第5位に食い込んだのは「ライスシャワー」でした。様々な人気投票でかなりの勢いを見せ、上位に食い込むことが多いウマ娘ですが、今回のガチ恋アンケでもかなり高い順位を獲得しました。
トレーナーのことを「お兄さま」や「お姉さま」と呼ぶため、そこに一般的な信頼関係を超えた想いを感じた方が多く、「トレーナーのことをお兄さまと呼ぶ所」「好きでもない奴をお兄さま呼びしない」などの意見が集まっています。
【読者の声】（一部抜粋）
・お兄さま呼び。育成の最後のイベント。これに「世界で一番大好き」と書かれてる時点でガチ恋勢です。はい。
・私のことを、お兄様と呼んで敬愛しているから。とても愛されていると感じる。
・「トレーナーさん」じゃないくて「お兄さま」と呼ばせて欲しいといっていたところ
トレーナーをお話の中の憧れの存在の呼び方で呼び始める彼女。気弱な彼女にとって最初はあくまで自分とは違う憧れの存在であったトレーナーが 最終的には「一緒に並んで歩んでいきたい世界で一番大切な人」と想えるようになるまでになるのが印象的でした。
トレーナーをお話の中の憧れの存在の呼び方で呼び始める彼女。気弱な彼女にとって最初はあくまで自分とは違う憧れの存在であったトレーナーが 最終的には「一緒に並んで歩んでいきたい世界で一番大切な人」と想えるようになるまでになるのが印象的でした。
・名前の話であたしの名前はライスシャワー（幸せや祝福）を意味するのに周りの関わり合いがある人を不幸にしてしまう、この言葉はトレーナーに対してもあてはめて話してると思う！
・ライスシャワーの愛読書「幸せの青いバラ」に登場する心優しい「お兄さま、お姉さま」をトレーナーに見立てて「お兄さま、お姉さま」呼びしているから。 また、URA優勝後の育成ストーリーで「世界で1番大好きな人」と比喩しているのでライスシャワーはお兄さま（トレーナー）の事を本気で慕っていると思った。
第4位「マチカネフクキタル」：6.9％
トレーニングもこなし、相応の実力も備えているのに、占いや開運へのこだわりが人一倍強い「マチカネフクキタル」。そんなイメージが色濃い彼女ですが、多くのトレーナーにとっては“ガチ恋勢”という印象も大きく、堂々の第4位に着地しました。
特に、「クリスマスの時のイベントがもう…ね 」「ハロウィンのアップルボビングは外せない」「グッドエンディングのシーンで好きなんだなってわかった」など、具体的なイベントや展開についてガチ恋を感じた、とのコメントが集まっています。
【読者の声】（一部抜粋）
・育成やストーリーでもガチ恋なのは分かるけど、ホーム画面での誕生日とかハロウィンとかのボイスはもうガチ恋丸出しで本当にキュンと来る！
・三枚目的な印象に反して通常服イベントでの終電ムーブにクリスマスでの言動、極めつけにはハロウィンボイスで周りがお菓子に仮装ではしゃぐ中モジモジしながら恋占いを提案してくるなどの行動は屈指の「ガチ」なウマ娘だと思います。
・普段は占いなどの運任せな所が多い彼女ですが所々の育成イベントで隠しきれない好意が節々から滲み出ているのが感じ取れる。なんだったら割とストレートにぶつけてくることもあるので、育成ウマ娘の中でも結構なガチ恋勢に入るのでは、と考えています。
・個人的にはクリスマスやファンイベントの失敗イベントにも関わらずいちゃついてて、くじ引きイベントもトレーナーと手を繋いで回したりととにかく距離が近くて好き。ストーリーの最初っから好感度マックスなのも良き。
・トレーナーと出会った神社、トレーナーと訪れた数々の場所を巡り、それが自分にとってのパワースポットであり、トレーナーこそが運命の人だと思うも、それをまだ、トレーナーに伝えられないでいるエンディング。 これからの展開に期待しかない。
