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「撃てば勝てる」と噂の“最強ミサイル”!? 『クロブ』で「ガンダムAGE-1フルグランサ」の使用率が13倍に急増したワケ

『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 クロスブースト(クロブ)』にて、12月9日大型アップデートが実施。「ガンダムAGE-1フルグランサ」のミサイルの性能に注目が集まっています。

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アーケードで好評稼働中の2on2チームバトルゲーム『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 クロスブースト(クロブ)』。12月9日(木)に行われた大型アップデートより、バランス調整対象の1機・「ガンダムAGE-1フルグランサ」(以下、本機)が注目を集めています。

チームシャッフルでの対戦ではかなり猛威を奮っており、4人対戦ゲームにも関わらず、3~4人が本機といった光景もチラホラ

Twitter上で『クロブ』の様々な情報を開示しているEXVSDB(@exvsdb)さんが12月20日(月)に公開したデータによると、調整後の本機の使用率は4.98%で調整前(10/25~12/5)の平均使用率から13.11倍、勝率は51.1%で調整前(10/25~12/5)の平均勝率から+4.5%と、大幅な躍進を遂げていることがわかります。

本記事執筆時点の12月20日(月)~26日(日)のガンダムVS.モバイル機体使用率ランキングを見ても、「エクストラGチャレンジ」で参戦したトールギス&インパルスガンダム(ルナマリア搭乗)に次ぐ第3位にランクインしており、勝率も51.7%と中々の水準を維持しています。

いったい、ガンダムAGE-1フルグランサに何が起きたのでしょうか。

◆これ撃ってりゃ勝てる!? ミサイルの雨がとにかく凶悪

本機の強力な部分として知られているのが、サブ射撃の“ミサイルランチャー”。特にレバー入力+サブ射撃で出せる、ミサイルを6発ずつ小分けに発射する武装は凶悪です。

この武装は前作『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2(エクバ2)』参戦時から本機の代名詞となっていたのですが、あまりに強力すぎたのか、誘導性能などに下方修正を受けた過去があります。

しかし今回のアップデートでは、そんなサブ射撃の誘導性能が帰ってきたともっぱらの噂。SNS等では、「この武装を撃っていれば勝てる」とまで言われた当時の性能が復活したとの声が上がるほどです。

加えて全機体のロックオン距離がわずかに短くなる共通調整もあったのですが、本機に関しては個別でロックオン距離が伸ばされており、これまでより少し遠い間合いからミサイルをバラ撒けます。この部分も追い風と言えるでしょう。

さらなる強化ポイントとして、チャージ射撃の“グラストロランチャー”を使用した際に、ビームとは別にミサイルが4発連動して発射されるようになったこともニクイ。この連動ミサイルもなかなかの誘導性能をしており、先ほど“凶悪”と評したサブ射撃の弾切れ中も侮れないのです。

この他にもチャージ格闘の“シールドライフル【照射】”からサブ射撃へのキャンセルルートが追加されていたり、特殊射撃の“一斉射撃”も照射ビームと連動して横一列にミサイルが発射されるようになったりと、攻撃面でより特化! 勢いに乗ると、もう止まりません。

◆「ガンダムAGE-1フルグランサ」の弱点は?

しかし、アシスト武装の特殊格闘“ガンダムAGE-2 ダークハウンド/ガンダムAGE-FX 呼出”や格闘攻撃にも強化があったとはいえ、メイン射撃である“シールドライフル”以外の射撃武装は、自機の足を止めて撃つものばかり。

またアシスト武装は、メイン射撃にキャンセルすることで素早く着地に移るテクニック“アメキャン”の柱でもあるのですが、『エクバ2』での常時リロード方式は帰ってきておらず、撃ち切りリロード方式のまま。機動力の強化も貰えませんでした。

このため、機動力の高い機体に接近されてしまったり、ファンネル系武装や誘導の強い武装を集中して送り込まれたりするといった、弱点は一応残っているのではないでしょうか。1対1の状況が得意な機体と、近めの距離で見合った時も厳しいです。

また、同じく今回のアップデートで大幅に強化されたガンダムの“DQN砲”ことチャージ射撃“ビーム・ライフル【最大出力】”のように、遠距離からでも一瞬で届く優秀な射撃武装持ちにマークされるのも苦手かもしれません。

これらの弱点を立ち回りで上手に誤魔化しつつ、この冬休みは本機の最強ミサイルで対面をヴェイガンばりに殲滅し、ガンガン連勝を重ねましょう!


《井の上心臓》
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