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「ウマ娘 シンデレラグレイ」×『ポケモン』コラボ?ディクタストライカが「ディグダ」との言い間違いに怒る

まさかの『ウマ娘』×『ポケモン』コラボ?あるポケモンとの言い間違いに、ディクタストライカが怒っています。

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『ウマ娘 プリティーダービー』のスピンオフ漫画「ウマ娘 シンデレラグレイ」を手がける久住太陽先生(作画担当)が、第65話のオマケイラストを公開しました。

本作のオリジナルウマ娘「ディクタストライカ」が、ホワイトボードをバンバンと叩きながら激怒。そこには「◎ディクタ」および「×ディグダ」と書かれています。どうやら、自身の名前が「ディグダストライカ」と言い間違えられることに怒っている模様。

「ディグダ」といえば、『ポケットモンスター』シリーズに登場するもぐらポケモン。目線こそ隠れていますが、イラストにもディグダが描かれています。まさかの『ウマ娘』×『ポケモン』コラボがここに実現しました。

モデルと噂される競走馬「サッカーボーイ」から取ったのか、久住先生は「その末脚は《弾丸》と呼ばれた」ともコメント。これを受けて、ネット上では「たしかによく見たらディグダって弾丸っぽいですね」というユーモアあふれる反応が。

このほかにも「馬群をきりさくのはディクタ、どこに爪があるのかわからないけどきりさくのはディグダ」や「ゾーンに入るとダグトリオに?」など、ディクタストライカとディグダをかけた声が寄せられています。

ちなみに、前回・第64話のオマケイラストでも、ディクタストライカが登場。オグリキャップと砂場で遊んでおり、砂山に「あなをほる」を仕掛けています。今回の前振りだったのかもしれませんね。


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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