人生にゲームをプラスするメディア

『ニーア リィンカネ』NieR年表、第4弾のリプライ欄は要覚悟!『レプリカント』西暦3470年に“あの計画”が破綻、大きな転換を迎える

『ニーア』シリーズの歴史を紐解く年表が、断続的に公開されています。先日お披露目されたのは、「西暦3470年」の出来事。『ニーア レプリカント/ゲシュタルト』ユーザーの多くがピンと来る──そんな内容が明かされています。

その他 全般
『ニーア リィンカネ』NieR年表、第4弾のリプライ欄は要覚悟!『レプリカント』西暦3470年に“あの計画”が破綻、大きな転換を迎える
  • 『ニーア リィンカネ』NieR年表、第4弾のリプライ欄は要覚悟!『レプリカント』西暦3470年に“あの計画”が破綻、大きな転換を迎える

スクウェア・エニックスが手掛けるスマホ向けRPG『NieR Re[in]carnation(以下、ニーア リィンカーネーション)』の公式Twitterアカウントにて、「NieR年表」企画の第4弾が公開されました。

『ニーア レプリカント/ゲシュタルト』から始まった『ニーア』シリーズは、『ニーア オートマタ』の世界的な大ヒットや、シリーズ初のスマホタイトル『ニーア リィンカーネーション』など、作品世界の広がりに合わせ、膨大な歴史を徐々に露わとしています。

また、『ドラッグオンドラグーン』シリーズとの関わりもあるため、各作品の繋がりや互いへの影響は決して小さいものではありません。作品単位で完結しているので、1作品だけ抜き出しても十分に楽しめますが、関連性が分かれば本シリーズへの理解がより深まり、新たな発見や驚きに出会うことも多々あります。

そんな『ニーア』の世界を、年表を通して垣間見せてくれる企画「NieRの世界」が、『ニーア リィンカーネーション』公式Twitter上にて行われています。『ニーア レプリカント/ゲシュタルト』に繋がる「西暦2003年」から始まり、これまで「西暦2016年」「西暦2053年」の時代が切り取られてきましたが、第4弾となる「西暦3470年」が先日お披露目されました。

この西暦3470年に起こった出来事は、「オリジナルゲシュタルトの滅亡により、ゲシュタルト計画は破綻」というもの。『ニーア レプリカント/ゲシュタルト』をプレイしたユーザーならば、この一文に込められた意味を鮮明に覚えていることでしょう。

シリーズ全体から見ても、“転換期のひとつ”と言っても差し支えがないほどの一件でした。そのためか、この「西暦3470年」のツイートに向けて、より深く掘り下げるリプライがいくつも寄せられており、中には事態の核心に迫るものも。ネタバレになる可能性を含むので、『ニーア レプリカント/ゲシュタルト』未プレイの方は、該当ツイートのリプライは見ずに避けておくことをお勧めします

『ニーア』の世界はここから、膨大なタイムスケールながらも『ニーア オートマタ』の時代へと近づいていきます。ですが、『ニーア リィンカーネーション』がどの時間軸に当てはまるのかは、まだ明言されていません。もしかしたら、『ニーア オートマタ』よりも先に、年表に顔を出す可能性もあります。

続いてツイートされる年代は、果たしてどの作品に関連しているのか。次なる展開を、どうぞお楽しみに。


《臥待 弦》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

その他 アクセスランキング

  1. 高野麻里佳さん、上坂すみれさんにインタビュー!「ウマ娘 プリティーダービー 6th EVENT The New Frontier 秋公演」出走後の2人を直撃

    高野麻里佳さん、上坂すみれさんにインタビュー!「ウマ娘 プリティーダービー 6th EVENT The New Frontier 秋公演」出走後の2人を直撃

  2. カシオ計算機は “兼業VTuberの大変さ”を知っている。「頑張っているストリーマーの手助けをしたい」という思いから生まれた「Streamer Times」について、開発チームの3人にインタビュー

    カシオ計算機は “兼業VTuberの大変さ”を知っている。「頑張っているストリーマーの手助けをしたい」という思いから生まれた「Streamer Times」について、開発チームの3人にインタビュー

  3. 世界最小クラスゲーム「Thumby」は、パズルからRPGまでできて感動のアイテムだった

    世界最小クラスゲーム「Thumby」は、パズルからRPGまでできて感動のアイテムだった

  4. 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」40周年記念!宮下あきら(魁!!男塾)、桂正和(I”s)ら伝説級作家10名によるスペシャルイラストが公開

  5. 『ポケモン』いよいよ「サトシ」卒業へ!約26年にも及ぶ旅路を、懐かしい画像と共に振り返る

  6. 「P丸様。」3Dアバターお披露目と別名義活動の波紋―バーチャルは生まれ変われる

  7. 増田順一氏がポケセンで「ゆびをふる」を披露!「ピッピッピッ!」と元気な指振りは、“効果バツグン”

アクセスランキングをもっと見る