人生にゲームをプラスするメディア

『原神』お、おい、バーバラとの距離が…!願望的コンテンツ「デートイベント」が実装決定―まずは4名の個別シナリオを用意

「バーバラ」「ノエル」「重雲」「ベネット」とデートができるんです!ただし、ハッピーエンドもあればバットエンドもあるかも?

ソニー PS4
『原神』お、おい、バーバラとの距離が…!願望的コンテンツ「デートイベント」が実装決定―まずは4名の個別シナリオを用意
  • 『原神』お、おい、バーバラとの距離が…!願望的コンテンツ「デートイベント」が実装決定―まずは4名の個別シナリオを用意
  • 『原神』お、おい、バーバラとの距離が…!願望的コンテンツ「デートイベント」が実装決定―まずは4名の個別シナリオを用意
  • 『原神』お、おい、バーバラとの距離が…!願望的コンテンツ「デートイベント」が実装決定―まずは4名の個別シナリオを用意
  • 『原神』お、おい、バーバラとの距離が…!願望的コンテンツ「デートイベント」が実装決定―まずは4名の個別シナリオを用意
  • 『原神』お、おい、バーバラとの距離が…!願望的コンテンツ「デートイベント」が実装決定―まずは4名の個別シナリオを用意
  • 『原神』お、おい、バーバラとの距離が…!願望的コンテンツ「デートイベント」が実装決定―まずは4名の個別シナリオを用意
  • 『原神』お、おい、バーバラとの距離が…!願望的コンテンツ「デートイベント」が実装決定―まずは4名の個別シナリオを用意
  • 『原神』お、おい、バーバラとの距離が…!願望的コンテンツ「デートイベント」が実装決定―まずは4名の個別シナリオを用意

miHoYoが手掛けるPC/PS4/スマホ向けオープンワールドRPG『原神』。本作が3月17日に配信するVer.1.4アップデート「風花の招待」にて、新コンテンツ「デートイベント」が実装される予定です。

3月6日に発信された公式発表によると、この「デートイベント」では、特定のプレイアブルキャラクターによる個別シナリオを楽しめるとのこと。似たコンテンツと言える「伝説任務」に対し、こちらはキャラクター個人をよりピックアップ。併せて公開中の「先出し動画」では、普段と異なる“選択肢のUI”や“好感度らしきハートマーク”の存在も確認できます。なんだか恋愛ゲームみたいな雰囲気ですね。


なお、この「デートイベント」は常設コンテンツとなる予定で、第1弾では「バーバラ」「ノエル」「重雲」「ベネット」に個別シナリオが用意されます。各キャラクターのスクリーンショットも公開されており、重雲が子供に懐かれているのを微笑ましげに眺める旅人、ベネットと冒険に出かける旅人、ノエルと勉学に励む旅人、バーバラと仲睦まじく散歩する旅人……ちょっと最後!見せつけちゃって!もう!


Ver.1.4予告PV「風花の招待」でも、デートイベントの一端が紹介されています。ベネットは「冒険だ、冒険!」と大喜び。ただ前述のスクリーンショットから推察するに、その不運体質ゆえか大雨に見舞われるみたいですね。


「もしお邪魔でなければ、ご指導いただけませんでしょうか」とノエル。動画やスクリーンショットでの一コマを見るに、旅人から騎士のなんたるかを学んでいるのでしょうか。それにしても2人っきりで勉強とは、旅人も隅に置けませんね(パイモン?知らないなぁ……)。


重雲は子供の前で「息苦しい…」と一言。肝試し大会も関わってくるようです。現状の情報では不明な点が多いですが、アイスを食べて「ふぅー。生き返った」と言っている姿が可愛いのでオールOK。


そしてスクリーンショットでは露骨なまでにデートを表していたバーバラ。「ジン」とのツーショット写真を眺めながら、「自分で言うのも恥ずかしいんだけど…」とどこか悩ましげ。映像では誰から隠れているのかも気になりますね。



ところでご紹介し本コンテンツは「伝説任務」画面の横に追加されるようで、「伝説任務」開放に必要な「伝説の鍵」が同画面にも表示されていることから、同じアイテムが開放条件として必要になるのかもしれません。キャラクターごとに「達成したエンディング:0/6」といった表示も見られるので、恋愛ゲームのような選択肢分岐がありそうですね。実際にシナリオルートらしき画面も見られます。

関連記事:『原神』Ver.1.4「風花の招待」予告PV公開―モンドの祭典「ウィンドブルーム祭」開幕!メインストーリー「魔神任務」もついに更新
期待が高まるデートイベントは、3月17日配信のVer.1.4アップデート「風花の招待」にて追加予定。同アップデートでは、この他にも様々な催しが行われます。別途記事にてアップデート内容をまとめていますので、こちらも合わせてご確認ください。
《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ソニー アクセスランキング

  1. 『FF7 リメイク』クラウドのカッコいい&かわいいセリフ10選! よく観察するとクラウドの本性が見える?

    『FF7 リメイク』クラウドのカッコいい&かわいいセリフ10選! よく観察するとクラウドの本性が見える?

  2. 【特集】『FFXIV』で行われた親孝行「光のお父さん計画」達成記念!親子2人を突撃インタビュー

    【特集】『FFXIV』で行われた親孝行「光のお父さん計画」達成記念!親子2人を突撃インタビュー

  3. 『ELDEN RING』「魔術師セレン」の素顔はホントに可憐だったのか?そのヒントが、学院の「討論室」にあった

    『ELDEN RING』「魔術師セレン」の素顔はホントに可憐だったのか?そのヒントが、学院の「討論室」にあった

  4. 『FF7 リメイク』体験版での不評をV字回復させたバレットは、なぜこうも格好良いのか─“不器用”と“正直”の境界線でもがく男35歳の生き様を振り返る

  5. 『ぷよテト2』ってテトリス派でもすんなり遊べる?―セガ細山田Pに聞く最新作の魅力

  6. 『閃乱カグラ EV』PS4/PS Vitaの違いが明らかに、どちらを選ぶか悩ましい…!

  7. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  8. 【褪せ人ってなに?】『ELDEN RING』の物語が分かる冒頭解説【デミゴッドとは?】

  9. 「全FF大投票」で異例の躍進を遂げたエメトセルクって誰?『FF14』の“新参者”が歴代キャラを超えて「キャラクター部門」6位になった背景を探る

  10. 『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず

アクセスランキングをもっと見る