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『FGO』新ルーラー「カレン」の“無限の愛”は無課金プレイヤーに届くのか─限りある聖晶石、55連分でゲットを目指した・・・ところ、まさかの結果に!?

貴重な聖晶石を費やし、どのような結果になったのか。同じく「カレン」を狙う同士よ、共に戦おう!

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『Fate/Grand Order』(以下、FGO)にて、すっかり恒例となったバレンタインイベントが今年もやってきました。今回のイベント名は「愛の伝道師アムールちゃんのサン・バレンティーノ! ~カルデア・ビター・バレンタイン2021~」です。

また、今回もイベントと同時に新サーヴァントが実装。昨年は「清少納言」が登場しましたが、今年の新サーヴァントは「★5(SSR)カレン・C・オルテンシア」。ミドルネームが加わっていますが、その外見も含め、『Fate/hollow ataraxia』に登場した「カレン・オルテンシア」と見て良さそうです。どのような形で彼女が参戦するのかは、イベント内にて明かされるのでお楽しみに。


そしてイベントの開始に合わせ、「カレン・C・オルテンシア」(以下、カレン)がピックアップの対象となる「バレンタイン2021ピックアップ召喚」もスタート。「カレン」は全日ピックアップされますが、単独ピックアップは「2月10日~2月11日」と「2月23日~2月24日」の全2回のみ。集中して狙うなら、この2回が最大のチャンスです。

筆者はこれまで、課金要素に関わることなく『FGO』をプレイしてきました。いわゆる「無課金プレイヤー」です。そのため聖晶石は、ゲーム内で手に入る限られた分しかありません。しかもタイミング的に、年明けのガチャラッシュで結構削られているため、新たな★5サーヴァントを迎えるには心許ない状況です。ですが今回を見逃すと、次のチャンスがいつになるか分からないのも、また事実でしょう。


ガチャは、来る時はあっさり来て、来ない時はいくら回しても来ないもの。自らの運を信じ、手元にある聖晶石だけで「カレン」を引くことができるのか。「カレン」の宝具「遍く無償の無限の愛」は、無課金プレイヤーにも注がれるのか。そのチャレンジの結果、とくとご覧ください!

無課金の聖晶石は貴重。ぜひ、55連で来て欲しい・・・!



現在手元にある聖晶石は175個。この他にも、プレゼントボックスに多少入っていますが、ある程度余力を残しておきたいのも素直なところ。出来れば呼符にも手を付けず、11回召喚×5くらいで「カレン」をゲットしたい・・・!


まずは11連。スタートはプーディカでした。今回のガチャで出るサーヴァントは女性のみなので、同じ★3サーヴァントがかなり出そう。


初の★4概念礼装は、新実装の「★4(SR)ビター・ジュエル」。妥当なスタートです。


その後、2枚目の「ビター・ジュエル」。


更に、3枚目もゲット。


いやいやいや、最初の11連で「ビター・ジュエル」4枚って! もうちょっとで、最大まで限界突破できるところでした。この偏りが、いい方向に傾くと信じたい。


「ビター・ジュエル」に文句をつけたせいか、今度は「原始呪術」が。


続いては、「ルーム・ガーター」。


今度は「ガンド」・・・「ビター・ジュエル」以外なら何でもいいわけじゃなくてね!?


かといって「ビター・ジュエル」が欲しいわけじゃないー!


一見金色多めですが、★4概念礼装祭り。これは、前途多難の予感・・・。


ちょっと運気を変えるため、育成で大成功を引いてみます。


しかし、33連目も「ビター・ジュエル」から逃げられない!


かろうじて最低保障は上回りましたが、★4礼概念装が2枚。「★3(R)ディア・フレンド」が出たのが、せめてもの拠り所でしょうか。今回の新礼装、★3よりも★4の方が出やすいのはなぜ・・・。


これといった成果がないまま、55連の半分が終了。★5は、サーヴァントどころか概念礼装すらないので、そろそろガツンと来て欲しい!


ガツンと「野望の嚆矢」。ひそかに初ゲットです。


しかし、この他に見せ場なし! 今回も、最低保障1歩手前でした。


さあ、(予定では)最期の11連です。有終の美を飾ってください!


そんな55連目は★3サーヴァントで始まり・・・


「宝石魔術・対影」を経て・・・


絵に描いたような最低保障! ★4概念礼装1枚でフィニッシュです。


このままでは終われないので、今度は呼符で続行。前回のイベントが記憶に新しい「牛若丸」でスタート。


「アルトリア・キャスター」のおかげで、再評価された向きもある「毒蛇一芸」。


今回初の★5は、「月の勝利者」でした。うーん、そうじゃなくて!


うおぉぉぉ、「カレン」が来た!! いや違う! 違わないけどこれじゃない!!


あっという間に、呼符も21・22連目。ボーナスで「カレン」に期待。


呼符21連目は、「黄金樹の系譜」。


そして、ここで★5が! 「クック・ハート」ですけども!


更に11連分の呼符を投入したものの、「ビター・ジュエル」や「クック・ハート」くらいで、目立った成果がないまま呼符30枚が消えました。

ここまで、合計で88連。イベント向けの概念礼装こそ集まりましたが、嬉しい引きはほぼゼロという状態です。しかし、聖晶石の残りはもう少ししか・・・。


使った後は貯めればいい! ログインボーナスなどを漁り、残った分と合わせて聖晶石60個を確保。泣きの22連に挑みます!


「ビター・ジュエル」に「クック・ハート」! あとは★3の連打です。・・・11連が消えるの、早すぎる・・・。


験担ぎで、極大成功を引いてみました。姐さん、運を分けてください!


泣いても笑っても、これが今回最期の挑戦。いざ、勝負!


まずは「幻想種」。ちょっと嫌な気配のある幕開けです。


すっかりお馴染みの「ビター・ジュエル」。


かといって、「虚数魔術」が嬉しいわけでは・・・いや、コスト調整で助かるんですけども。


やっと「クック・ハート」以外の★5が! 「火炎伯爵」だけど!!


序盤の引きを思わせるような、一見金色が多めなのに、どれも概念礼装という結末でした。110連つぎ込み・・・何の成果もありませんでした!

どうやら「カレン」の愛は、筆者には届かなかった模様です。それどころか、★4サーヴァントにすら縁がないという、まさかの展開でした。確率とはこういうものだと分かっていても、実に切ない・・・ああ、「遍く無償の無限の愛」とやらはいずこに!?


★3サーヴァントが並ぶ霊基一覧は、女性ばかりなのに、なぜか胸が痛みます。ちなみに「クック・ハート」は4枚、「ディア・フレンド」5枚、そして「ビター・ジュエル」は9枚出ました。偏りに満ちた筆者の引きは、遍く世界の愛からは遠くかけ離れていたのでしょうか。


残念ながら直接引くことはできませんでしたが、フレンドの「カレン」をチェックしてみると、NPを獲得する手段が多く、また自身にターゲットを集めたり、無敵を付与できたりと、なかなか興味深いサーヴァントでした。


ルーラーの相性を活かしてダメージを引き受けたり、無敵でいなしつつ、NPをかき集めて宝具で反撃。面白そうな立ち回りができそうなので・・・ああ、やっぱり欲しい! この未練とつき合うか、期間中にかき集めて再チャレンジするか。これもまた、無課金ゆえの悩ましさであり、面白さでもあるのです。まだまだ足掻きますよ!


《臥待 弦》
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