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スマホで手軽にリアルな麻雀!グラフィックと爽快感が光る『雀龍門M』プレイレポート

リアル志向のグラフィックが光る最新アプリ『雀龍門M』をプレイレポート!

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スマホで手軽にリアルな麻雀!グラフィックと爽快感が光る『雀龍門M』プレイレポート
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サービス開始最初期から10年以上の歴史を誇り、200万人以上のユーザーを数えるオンライン麻雀ゲームが、エヌ・シー・ジャパンによって運営されている『雀龍門』シリーズ。

雀士の手捌きをキャプチャーした打牌モーションなど麻雀ゲームの中でも特にリアルなグラフィックを誇る本シリーズは、これまでの作品はPC向けオンラインゲームとして運営されて来ましたが、この度発表されたシリーズ最新作『雀龍門M』はスマートフォン向けアプリとなっており、事前登録キャンペーンもスタートしています。

スマートフォンでも美麗な3Dグラフィック麻雀を楽しめるのか?今回は、そんなリアル系麻雀アプリの最新作『雀龍門M』のプレイレポートをお届けいたします。

自由なカスタマイズで美麗グラフィックを楽しもう!



『雀龍門M』最大の特徴のひとつが充実したカスタマイズ要素。本作ではプレイヤーのアバターを多数の美麗なキャラクターから選択可能で、対局中に画面に表示される自分の手やアガり時に流れるボイスも細かくカスタマイズできる仕様に。

更に対局中のエフェクトについてもバリエーションが増え、麻雀の醍醐味であるアガりの爽快感を派手に演出してくれます。複数のキャラクター固有演出やボイスを組み合わせて設定することも可能になっているので、他の人と被らない自分だけの雀士を作り上げてみましょう。


初期状態はシンプルですが、指輪やネイルで手を飾れば美しく牌をツモれます

これらのカスタマイズアイテムは、購入以外にも対戦を通じてのミッションクリアなどで獲得することが出来るので、単純に麻雀を打つだけでなく収集要素としての楽しみ方も。自分好みのキャラと雀卓をカスタマイズして対局に臨みましょう。

バリエーション豊かな対局モードを実装


カスタマイズが終わればいざ対局。本作では対局モードが複数用意されており、全国の猛者とレート変動ありの真剣勝負に挑むことも出来れば、合言葉で気軽に友人対戦を楽しむことも可能です。

今回は先行プレイ環境ということで、編集部内で公式戦モードに挑戦しました。いざ対局!

リーチ牌が少しズレる演出など、実際に卓で麻雀を打ったことがある人なら親しみあるリアルさも魅力のひとつ

対戦中は相手の設定しているアバターやスキン、ボイスも楽しめるので打ち筋以外にもプレイヤーの個性が見えてきます。ドラが強調表示されたりシャンテン数がガイド表示されたりとインターフェースが分かりやすいので、初心者でも安心な設計。

なお対局の方は画像にもあるように果敢に四暗刻を目指してテンパイまで持って行ったのですが、編集長にあえなく流されてしまい、最終的には点数も撮れ高も持っていかれてしまいました。決して接待はありませんでしたよ、編集長。


今回行ったのはレート変動以外に清算で「場代」として龍宝が必要になる「公式戦ルール」。リリース後は平日の予選大会を勝ち抜くことで、土日に開催される「雀龍門杯」へ進出する権利が得られる仕組みになるようです。

決勝大会で好成績を残すと記念のトロフィーを獲得できるので、栄冠を目指して全国の猛者と覇を競いましょう。

場代はログインボーナスなどで獲得可能ですが、じゃあ場代が足りなくなったらレート戦が遊べないのかと言えば、そうではありません。場代不要でありながら経験点も獲得できる「無料戦」モードなら、レート変動ありの通常ルールを何度でもプレイ可能なのでご安心を。

他、練習戦モードではAI戦や友人戦もプレイ可能であり、どちらも場代は不要なのでソロプレイでも知り合い同士でも、思う存分打つことが出来ます。

友人戦のマッチングは合言葉にて。手軽で募集も簡単

多彩な機能を活かして上達に活かすべし!


『雀龍門 M』では対戦中の便利な機能に加えて、麻雀上達に活かせる機能も多数搭載されています。ここからはその一部を紹介!

ただひたすら打つだけではなく、試合を振り返って反省するのも上達には重要なプロセス。『雀龍門M』では対局履歴を一打ずつ見返すことが出来る「リプレイ」機能と、プレイ傾向をレーダーチャート化してくれる分析機能があるので、自分の対局を振り返って傾向をチェックすることが出来ます。

チャートが綺麗な六角形になる万能型だけでなく、スピード型や守備型など打ち筋の傾向がここまで細かく可視化されるのは麻雀好きにはワクワクする要素でしょう。


さらに自分以外の対局から学ぶのも上達には重要なポイント。本作では対戦相手がどの牌でアガろうとしているのかを予測する「一点読み」機能によって、展開を読む楽しさが味わえます。

特に待ち牌読みは上級者への第一歩とも言えるテクニックですが、それがゲーム内に盛り込まれているのは嬉しいポイント。外しても特にデメリットは無いので、常に意識付けしてみると新しい楽しみ方になるのかも。

相手の捨て牌から待ち牌を予測することが出来れば守備力アップ間違いなし

対戦中は、相手の名前部分をタップすると自分と同じように傾向グラフが表示されるので、相手がどんな打ち手なのかを確認しながら戦略を立ててみると面白いのではないでしょうか。もちろん相手からも自分のチャートは見えているので、データ派の打ち手には要警戒です。

公式戦の成績は月間や総合ランキングに登録される上、場代が必要なので、常に真剣勝負の舞台となることが予想されます。公式戦モードで大会やランキングの上位を目指してプレイするもよし、無料戦を中心にミッションクリアで称号やカスタムアイテムを集めるもよしの遊びごたえとなっています。

手軽さとリアル志向が両立された『雀龍門M』



満を持して登場したモバイル向けアプリである『雀龍門M』ですが、PC版で多くのユーザーに愛されてきたリアルなモーションや演出を残しつつも、無料戦の導入によってスマホで遊び続けられる手軽さがプラスされているという印象です。

最大の特徴であるグラフィックの中でも特に役満アガリ時の演出はド派手な豪華さ。そう簡単にはアガれませんが、是非ともゲーム内で見られるよう挑戦してみてください。


演出やグラフィックは高画質から軽量まで変更できるので、お使いのデバイスに合わせた設定でのプレイがオススメ。特に実際に卓を囲んで麻雀を打ったことがある方には、細かな牌の動きやツモのモーションが非常にリアルに感じられることと思います。

詳細なデータ分析を活かしてレート戦で上位を目指したい方から、とにかく可愛い・カッコ良いキャラをカスタマイズしながら気軽に麻雀したいという方まで。幅広い層が楽しめる遊びごたえのある内容に仕上がっているのではないでしょうか。

『雀龍門 M』は、現在事前登録を受付中です。
《ハル飯田》

よく遊び、よく喋る関西人 ハル飯田

1993年、大阪府生まれ。一旦は地元で公務員になったものの、ゲームが好きすぎて気付いたらフリーライターに。他メディアではeスポーツ選手や競技シーンの魅力を発信することに注力したり大会でキャスターを務めたりもするのだが、インサイド&ゲムスパではもっぱら好きなゲームについて語ることで安らかな気持ちになっている。

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