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光る個性とでっかいポテンシャル!R-1王者・野田クリスタルさんが手掛ける注目の「野田ゲー」をドドンと大特集

待望の野田ゲー特集でーす。野田ゲー特集です。特集でーす。

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2020年「R-1ぐらんぷり」の王者であり、ゲームクリエイターとしても知られるお笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルさん。テレビ番組で自作ゲームを披露する機会も増えており、野田さんの手がける通称「野田ゲー」への注目は高まるばかりです。

インサイドでもこれまで、どこかで聞いたことがありそうなタイトルの中にも独自の世界観が爆発する「野田ゲー」のプレイレポートや、ご本人のインタビューを通じて野田ゲーの魅力を発信して来ました。

■関連記事「ゲーム会社を作りたい」―R-1王者にしてゲームクリエイター!マヂカルラブリー・野田クリスタルのゲーム観と将来像、そして筋トレ論とは
今回は更にその深淵に迫るべく、GW特別企画としてまだ紹介していない作品も含めた「野田ゲー大特集」をお送りいたします!

いますぐ、遊べる野田ゲー


まずは、いまからでもプレイ可能なリリース済み「野田ゲー」たちを紹介。これ、手軽にゲームを遊びたい時とかにすごい助かるなぁ。

■『すごいことになりそうだ!組体操合戦』


本サイトでも以前プレイレポをお届けした『すごいことになりそうだ!組体操合戦』は、学校行事でお馴染みの組体操をモチーフとした落ちモノ系パズル。

■関連記事『すごいことになりそうだ!組体操合戦』を全力プレイ

テレビ番組『勇者ああああ』内の企画で披露されて好評だったことから話題を呼び、ブラッシュアップを経て正式リリースに至ったという、言ってみれば野田ゲーの記念すべきメジャーデビュー作です。

かなり遊べるゲーム性と、ランダム性による理不尽さを味わうべし

5種類のポーズで上から降ってくる「組体操くん」たちを配置し、技を完成させ消していくというゲーム内容。時間経過によって重みに耐えかねた子たちが「やる気なしくん」に変化してしてしまうため、プレイヤーのプランがどんどん乱れてくる仕組みになっています。

基本的には画面低めで展開する必要がありますが、中々思った通りの順番で組体操くんが降ってきてきてくれないのが難しくも面白いポイント。スコアが増加するほど落下速度が上がるので、終盤になるとワンミスが命取りになっていきます。

その中毒性は、制作者も想定できなかったスコア100万を超える猛者が現れるほど。謎のハマりゲーとして仕上がっており、とりあえず野田ゲーを遊んでみたい方に最もオススメ。ゆるさとワチャワチャ感を楽しんで下さい。

■『ブロックくずして』


跳ね返る弾を打ち返して、画面上段のブロックを全部消していく定番のミニゲームといえば「ブロックくずし」。その弾をお笑い芸人のデッカチャンさんを操作して「避ける」野田ゲーが、この『ブロックくずして』です。

実にベーシックなブロックくずしがオートで進行されるので、弾のバウンドを予想しながらデッカチャンを動かしましょう。避け続けてもブロックくずしが終わらないとクリアにはならないので「早くブロックくずして!」と言う気持ちになるのがタイトルの由来でしょうか。ついムキになってしまう人にオススメ。

3段階目以降はデッカすぎるのでほぼ回避不可能

全てのブロックがなくなる前に4回当たってしまうとゲームオーバーですが、当たるたびにデッカチャンさんがデッカくなってしまうので、実質2回目までにクリアしないと相当厳しいです。特に最高難易度の「むっりちゃんモード」は文字通り無理なので「課金ボタン」を使用するのも良いでしょう。(※課金ボタンは演出上のものであり、実際には課金されません

以前はイラストを用いたプロトタイプ版がリリースされていましたが、現在は「吉本興業公式アプリ ラフピー」内で実写(?)版のスペシャルエディションが配信中。実はデッカチャンさんは今年の3月末によしもとクリエイティブ・エージェンシーを退社してフリーとして活動されているため、このコンテンツはなかなか貴重なものと言えそうです。

■『ボルダリング姉さん』


ここまで紹介した野田ゲーは最近になってリリースされた言わばメジャー版ですが、それ以前から野田さんが開発を続けてきたインディーズ版も存在します。この『頼むぜ!ボルダリング姉さん』もそのひとつで、野田さん手書きのボルダリング姉さんの疾走感が光ります。

果物を取り逃すとゴールはかなり困難

操作するボルダリング姉さんの体力は時間経過でグングン減っていくので、何故か壁にまぎれている果物を食べて回復しながらゴールを目指しましょう。ボルダリングという名前ですが、ゴールは上ではなく左方向に真っ直ぐです。一度でもボルダリングのホールドが果物っぽいなと思ったことがある、食いしん坊な人にオススメ。

他にもオリジナル野田ゲーには『寿司』や『相方さがし』などインディーズ版が配信されているものが数タイトルありますので、ここまでで興味が高まった方は是非ともプレイしてみて下さい。


《ハル飯田》

よく遊び、よく喋る関西人 ハル飯田

1993年、大阪府生まれ。一旦は地元で公務員になったものの、ゲームが好きすぎて気付いたらフリーライターに。他メディアではeスポーツ選手や競技シーンの魅力を発信することに注力したり大会でキャスターを務めたりもするのだが、インサイド&ゲムスパではもっぱら好きなゲームについて語ることで安らかな気持ちになっている。

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