人生にゲームをプラスするメディア

『FF7 リメイク』バトルの通常モードとクラシックモードはどちらが有利?ポイントを6項目でひとまとめ

『FF7 リメイク』のバトルには通常モードとクラシックモードが存在します。この記事では、それぞれを6つのポイントで比較します。

ソニー PS4
『FF7 リメイク』バトルの通常モードとクラシックモードはどちらが有利?ポイントを6項目でひとまとめ
  • 『FF7 リメイク』バトルの通常モードとクラシックモードはどちらが有利?ポイントを6項目でひとまとめ
  • 『FF7 リメイク』バトルの通常モードとクラシックモードはどちらが有利?ポイントを6項目でひとまとめ
  • 『FF7 リメイク』バトルの通常モードとクラシックモードはどちらが有利?ポイントを6項目でひとまとめ
  • 『FF7 リメイク』バトルの通常モードとクラシックモードはどちらが有利?ポイントを6項目でひとまとめ
  • 『FF7 リメイク』バトルの通常モードとクラシックモードはどちらが有利?ポイントを6項目でひとまとめ
  • 『FF7 リメイク』バトルの通常モードとクラシックモードはどちらが有利?ポイントを6項目でひとまとめ
  • 『FF7 リメイク』バトルの通常モードとクラシックモードはどちらが有利?ポイントを6項目でひとまとめ
  • 『FF7 リメイク』バトルの通常モードとクラシックモードはどちらが有利?ポイントを6項目でひとまとめ

『ファイナルファンタジー7 リメイク』のバトルには、アクションゲームのように楽しむ通常モードと、原作のようにコマンド入力で戦える「クラシックモード」の2種類が存在します。

リメイクらしさを味わい人は通常モード、アクションが苦手な人はクラシックモードと、それぞれ用意されているわけですが、以前に実施した読者アンケートの結果でもわかるように人気は半々くらいのようです。

この記事ではそれぞれの特徴、どちらが有利・不利なのかを6項目にまとめて紹介していきます。

■関連記事

◆クラシックのメリットその1:バトルの重要なポイントだけに集中できる



本作ではアクションをこなしてATBゲージを貯め、その後にコマンド入力することで魔法やアビリティを使用可能になります。クラシックモードではアクションが自動で行われるので、プレイヤーはコマンド入力に集中できるのです。

基本的にコマンドで出した技のほうが強いので、クラシックモードはバトルのおいしいところをプレイできるわけですね。また、バトル中に画面をじっくり見る余裕も産まれますし、大規模な敵の攻撃を回避する場面なども自動でやってくれます。

◆クラシックのメリットその2:サクサク進められる



クラシックモードは難易度がEASY相当になるのでサクサク進められます。『FF7 リメイク』はNormalでも割と難易度が高めですし、バトルの時間もけっこう長いです。それが気になる場合、思い切ってクラシックモードにしてもいいでしょう。

◆クラシックのメリットその3:アクションができないわけではない



クラシックモードにした場合でもアクションが完全にできないわけではありません。つまりクラシックモードでありながら操作しつつ、難しいところだけオート任せにするという方法もできるわけですね。

◆通常のメリットその1:効率的にバトルができる



一方、通常モードはアクション部分も自分で操作するのでバトルが効率的です。弱点をしっかり狙ったり、バトルレポートを狙ったり、あるいは敵のスキを見逃さずにゴリ押しすることなども可能です。

◆通常のメリットその2:キャラの特性がより重要になる



本作ではキャラクターごとにバトルスタイルが異なります。大きな剣を振り回すクラウド、拳で戦うティファ、魔法で戦うエアリスなど、それぞれで得意分野が違うわけです。

通常モードならば、各キャラクターの特徴を最大限活かしてのバトルが可能です。どのタイミングでどのキャラクターを使うのか? 悩みがいがありつつ楽しいですよね。

◆通常のメリットその3:歯ごたえのあるバトルを最も味わえる



前述のように、クラシックモードは強制的に難易度Easy相当になってしまいます。よりバトルを楽しみたいならば通常モードのほうがベターなのは間違いないでしょう。ショートカットも使えるようになれば、忙しくて楽しいバトルが体験できます。

◆結局どっちがいいの? → 使い分けも重要



どちらもメリットがあるので「どうしても悩む!」という方も多いかもしれません。そのため筆者は「使い分け」をオススメします。

たとえば「雑魚との戦闘が多くてちょっとダルい」というときはクラシックで適当にプレイし、ボスなどのいいところは通常モードで遊ぶ。あるいは難しく感じるならクラシックモードにして、ゲームに慣れてきたころ通常モードにするなど、用途にあわせて切り替えるのです。

『FF7 リメイク』はミッドガル脱出までしか描かれていませんが、ボリュームはかなりのもの。通常モードとクラシックモードの両方を味わえるくらい遊べるので、メリットを把握して使い分けてみましょう。

■関連記事
《すしし》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ソニー アクセスランキング

  1. 『パワプロ2022』のパワフェスは難しい!? 「達人モード」をクリアするために、“全一プロ”にコツを聞いてみた

    『パワプロ2022』のパワフェスは難しい!? 「達人モード」をクリアするために、“全一プロ”にコツを聞いてみた

  2. テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

    テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

  3. 【TGS 2014】『龍が如く0 誓いの場所』横山プロデューサーにインタビュー、シリーズの過去を描く理由を聞いた

    【TGS 2014】『龍が如く0 誓いの場所』横山プロデューサーにインタビュー、シリーズの過去を描く理由を聞いた

  4. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  5. 【CEROと何が違う?】国内PlayStation StoreがIARCレーティングを導入すると変わること【ゲームに影響は?】

  6. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

  7. 『ELDEN RING』序盤の強敵・ゴドリックのイメージが激変!?“いじられキャラ”扱いに…

  8. 「甘雨」が欲しくて『原神』を始めたのに、明るく健気な「アンバー」に惚れてしまった男の話

  9. 『ELDEN RING』「魔術師トープス」を愛さずにはいられない!柔らかい物腰の“鈍石”が最後に残した魔術

  10. 『マキオン』の「エクセリア」が初心者から上級者にまで愛用される理由とは?支援機として抑えておきたいポイントも解説

アクセスランキングをもっと見る