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『FGO』プレイヤー総支出額が推定40億ドル突破―内約33億ドル(全体の81.5%)は日本からの支出に

2位に中国の4億1,600万ドル弱(全体の10.4%)、3位に米国の約1億5,180万ドル(全体の3.8%)と続きます。

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『FGO』プレイヤー総支出額が推定40億ドル突破―内約33億ドル(全体の81.5%)は日本からの支出に
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マーケティング・インテリジェンス企業Sensor Towerは、iOS/Android向けFateRPG『Fate/Grand Order』に関して、プレイヤーの総支出額が推定40億ドルを突破したと発表しました

この支出額の内、約33億ドル(全体の81.5%)は日本からの支出となり、2位に中国の4億1,600万ドル弱(全体の10.4%)、3位に米国の約1億5,180万ドル(全体の3.8%)がランクイン。1ダウンロードあたりの平均収益は現在約291ドルですが、日本市場だけを見ると約487ドルに大幅増加します。

リリースされた2015年の売り上げは約1億ドルだった『Fate/Grand Order』ですが、徐々に人気を獲得し2017年には約9億ドルを、2018年には約12億ドルを記録。2019年は約11億ドルと昨年に比べ下がったものの、2年連続の10億ドル突破となりました。



『Fate/Grand Order』は好評配信中。基本プレイ無料のアイテム課金制です。


(C)TYPE-MOON / FGO PROJECT
《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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