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和風奇譚RPG『剣が刻』が『剣が君』とコラボ決定!イベント出展など新情報続々

10月6日、RejetとXiimoon(拾夢文化発展)の共同制作している『剣が刻』のファンミーティングが開催されました。そこで発表された新たな情報やゲームの内容についてレポートします。

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10月6日、RejetとXiimoon(拾夢文化発展)の共同制作している『剣が刻』のファンミーティングが開催されました。ファンミーティング前にはメディア向けの発表会を実施。『剣が刻』の日本版責任者であるケンさん、松尾芭蕉役の立花慎之介さん、飯綱役の河西健吾さん、周役の榎木淳弥さんが登壇しました。そこで発表された新たな情報やゲームの内容についてレポートします。

※記事中のプレイ映像の写真は全て開発中の画面です


『剣が刻』はスマホ向け和風奇譚RPG。刻を超えた主人公が1633年の中津国、常世へ辿り着き、多くの出会いや戦いを繰り広げます。人族と鬼族、妖族、マレビトという種族が存在する世界で、徳川光圀など歴史上の人物も登場。本作は2013年に発売された『剣が君』のスタッフが中心となっていて、プロジェクト総括責任者にRejetの岩崎大介さん、メインキャラクターデザインに読さん、原案・プロット・シナリオ監修に深町一文さんとなっています。


現在開発中のゲームのプレイ映像も公開され、そのやり込み要素の多さが見て取れました。ストーリーには主人公の台詞の選択肢もあり、キャラクターもかなりぬるぬる動きます。イベントCGも用意されていて、ストーリーはもちろん美麗なイラストも堪能できそうです。


バトルは流れてくるブロックを消していくというシンプルな操作で、電車内で片手でも遊べるそうです。動くミニキャラとインパクトのあるエフェクトの数々が特徴的でした。


バトル以外ではホーム的なものがあり、手に入れたキャラクターたちが歩き回っていました。料理の当番中など、ちょっとした会話も展開されています。


他には交流として食事を作ってあげたり、お風呂に入ったキャラクターたちの髪を拭いてあげたりすることも。食事で口を拭く動作もできるのですが、こうした要素は画面越しの交流を意識したそうです。


キャラクター1人に対しても、プロフィールやボイス、着せ替えなどかなり様々な要素がありました。着せ替えコンテンツは既に2020年の冬頃まで予定されているそうで、会場では松尾芭蕉の「夏祭り」や飯綱の「常夜(仮)」が公開されました。他にも色々用意されているようです。


さらに新情報は続き、11月9日から10日まで池袋サンシャインシティで開催される「アニメイトガールズフェスティバル」に出展することも決定。グッズ展開ではフィギュアやドールの展開も明らかになりました。


異天津霊剣布都御魂のドールの実物が会場に登場し、その美しさや大きさにびっくり。日本での展開時期はまだ未定だそうです。


そしてファンには嬉しい『剣が君』とのコラボ開催が発表されました。原典とも言える作品とのコラボに、どちらのファンも楽しめる内容となりそうですね。


中国では8月にリリースされている本作ですが、先日の生放送で10月10日に配信されることが決定しています。4年という開発期間を経た本作ですが、プレイ映像からもその年月が垣間見えるほど、やりこみ要素の多さが分かりました。日本版責任者であるケンさんの最後の挨拶では「(配信開始は)もう一つのスタート」とのことで、数日後のリリースが非常に楽しみな発表でした。
《タカロク》
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