マーベラスは、PS4対応ソフト『天穂(てんすい)のサクナヒメ』に関して、ニンテンドースイッチ版の発売を発表し、両プラットフォームの発売予定時期を2019年冬に決定しました。
本作は、武神の父と豊穣神の母を持つ主人公「サクナ」を操作し、鬼が支配する「ヒノエ島」の調査・開拓をしていくコンボアクションRPGです。本作の大きな特徴として、ゲーム史上類を見ない深さで作り込まれた“稲作要素”が存在。主人公「サクナ」は、立派な稲を育てることで自身を強化することもできます。
今回の発表に合わせて、新たなプロモーション映像も公開されました。新キャラクターや稲作シーンなど、ゲームの魅力がよりわかりやすく紹介されていますので、ぜひご覧ください。
◆『天穂のサクナヒメ』概要
■探索アクションRPG + 稲作シミュレーション
武神の父と豊穣神の母を持つ主人公、サクナは立派な稲を育てることで自身も強くなる。■舞台は神々の世界、鬼が支配する「ヒノエ島」
戦乱の世を追われた人間たちと共にヒノエ島の調査・開拓を命じられたサクナ。■多彩なアクションと魅力的な動物鬼
数々の格闘ゲーム製作実績を持つスタッフによる優れた操作性と爽快なコンボアクション。■不必要なまでに作りこんだ稲作要素
日本古来の稲作をゲーム史上類を見ない深さで作りこんでいる。
『天穂のサクナヒメ』は、2019年冬発売予定。価格は未定です。
※本記事の画面は全てPS4版開発中のものです。
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