人生にゲームをプラスするメディア

SIE広報、報じられた性表現規制のルール導入を否定―役員が確認するケースも

先日、複数のメディアより報じられたPS4向けゲームの性表現について、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の広報担当者は否定しました。

ソニー PS4
SIE広報、報じられた性表現規制のルール導入を否定―役員が確認するケースも
  • SIE広報、報じられた性表現規制のルール導入を否定―役員が確認するケースも
  • SIE広報、報じられた性表現規制のルール導入を否定―役員が確認するケースも
先日、複数のメディアよりPlayStation 4向けゲームの性表現について規制が設けられたとの報道がありましたが、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の広報担当者はGame*Sparkの取材に対し、これを否定しました。

まず"内部で性表現規制についての規定が新たに設けられた"ことについて、SIEは「新しいルールは導入しておりません。」とコメント。同社では、クリエイターの発想を尊重しつつ、非常に稀ではあるが過度に性的でゲームを楽しむ方にとって不快と思われるコンテンツを、ケースバイケースで役員が確認するポリシーを持っているとのこと。一方で、SIEを含むゲーム業界はペアレンタルコントロール機能を導入し、各地域の年齢別レーティング制度(CERO/ESRB/PEGI)を遵守したうえで、各タイトルの対象年齢に関する情報を提供している、としました。

また、性表現に対するSIEの方向性が"CEROやESRBなどのレーティング基準に関係のない独自のものか"については、「日本においては、CEROの基準で統一していましたが、タイトルの性的表現等については、より、グローバル基準を参考にし改めて取り組むようにしております。」と回答しています。

つまり、SIEは性表現があるゲームを全部まとめて規制しているわけではなく、過度に性的なコンテンツがある場合は役員が確認することになります。 ただし、日本においては従来のCERO基準ではなく、一般に性的コンテンツに厳しいとされるグローバル基準に沿うよう取り組むようになったということです。

なお、SIEは最後に「我々は常にプレイステーションを最高の、すべてのゲーマーを迎え入れる遊び場にしてまいります。」と締めくくっています。ゲーム業界の中で永遠の命題とも呼べるかもしれない「性」にまつわる議論ですが、今後の動向にも注目です。
《Game*Spark》

編集部おすすめの記事

特集

ソニー アクセスランキング

  1. ターン制ロボットアクション『DUAL GEAR』始動!ダメージ計算に装甲と内部フレームの概念があり、カスタム要素も充実

    ターン制ロボットアクション『DUAL GEAR』始動!ダメージ計算に装甲と内部フレームの概念があり、カスタム要素も充実

  2. 『原神』と「るるぶ」がコラボ!旅行ガイドブック「るるぶ原神」9月17日より予約受付開始―「テイワット」の“見る・食べる・遊ぶ”を一冊に凝縮

    『原神』と「るるぶ」がコラボ!旅行ガイドブック「るるぶ原神」9月17日より予約受付開始―「テイワット」の“見る・食べる・遊ぶ”を一冊に凝縮

  3. 【レポート】世界を救うのに飽きた人に贈る『ソフィーのアトリエ』は“ゆるふわ”な日常系RPGだった

    【レポート】世界を救うのに飽きた人に贈る『ソフィーのアトリエ』は“ゆるふわ”な日常系RPGだった

  4. 『Ghost of Tsushima』新参冥人に向けた「冥人奇譚」の特徴&アドバイス14選! 勝利の鍵は“仲間との意思疎通”にあり

  5. カプコン公式「ミス春麗決定戦」で「ザンギエフ」が優勝、その結果と再現度に会場困惑

  6. 『モンハン:ワールド』新大陸の〆に「受付嬢」を目に焼き付けよう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【アイスボーン編】

  7. 激ムズな『ELDEN RING』が楽になる装備・アイテム5選!「心が折れそうだ……」な時の打開策

  8. 【CEROと何が違う?】国内PlayStation StoreがIARCレーティングを導入すると変わること【ゲームに影響は?】

  9. 『モンスターハンターポータブル 3rd』に登場する峯山龍「ジエン・モーラン」を紹介

  10. 『原神』アニメ化決定!制作はufotable、長編アニメプロジェクトとして始動へ

アクセスランキングをもっと見る