
タイトーはナツメアタリと共同で開発を続けている「令和」初のベルトアクション×ニンジャゲーム『ザ・ニンジャウォーリアーズ ワンスアゲイン』を7月にダウンロード発売することを発表しました。初回発表時は対応機種はスイッチのみでしたが、今回PS4版も同時発売されることが発表されました。価格は未定です。
『ザ・ニンジャウォーリアーズ』は1988年にタイトーが開発したアーケードゲーム。『ダライアス』同様の3画面筐体を使用し、悪の大統領バングラ―を忍者型殺人ロボットが暗殺するというストーリーのアクションゲームです。過去にはPCエンジンやメガドライブに移植されており、アーケード版の完全移植もPS4向けに行われています。
1994年にナツメ(現・ナツメアタリ)によるアレンジ移植版『ザ・ニンジャウォーリアーズ AGAIN』が発売され、こちらも多くのプレイヤーに支持されています。本作『~ワンスアゲイン』は当時のメインスタッフ“TENGO PROJECT”によるセルフリメイクとなっています。


『~ワンスアゲイン』は16ビットゲーム機のプレイテイストはそのままに、最新ゲーム機のスペックに合わせ、グラフィックを強化、プレイヤーキャラクターはオリジナル版『~AGAIN』の3体に加え2体が追加され計5体から選択可能。さらに2人同時プレイ、ネットランキングにも対応しています。



※画面は開発中のものです。
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