人生にゲームをプラスするメディア

ソニー、2019年3月期 第2四半期決算を発表─ゲーム事業の売上高5,501億円、営業利益906億円と躍進! 全体を力強く牽引

ソニーは、2019年3月期 第2四半期決算を発表しました。

ソニー その他
ソニー、2019年3月期 第2四半期決算を発表─ゲーム事業の売上高5,501億円、営業利益906億円と躍進! 全体を力強く牽引
  • ソニー、2019年3月期 第2四半期決算を発表─ゲーム事業の売上高5,501億円、営業利益906億円と躍進! 全体を力強く牽引
  • ソニー、2019年3月期 第2四半期決算を発表─ゲーム事業の売上高5,501億円、営業利益906億円と躍進! 全体を力強く牽引

ソニーは、2019年3月期 第2四半期決算を発表しました。

同社の連結業績(2018年4月1日~2018年9月30日)は、売上高及び営業収入が4兆1,363億円(前年同期比 5.5%増)に。そして営業利益4,345億円(同比 20.1%増)、税引前利益5,584億円(同比 同60.7%増)と、いずれも前年同期を上回る好調ぶりとなりました。

カテゴリー別で見ると、ゲーム&ネットワークサービス分野における売上高は5,501億円で、前年同期よりも1,169億円の増額(27%増)。また営業利益も、359億円増の906億円となり、大幅な増益を達成しました。映画事業などは前年同期に及ばなかったものもありますが、ゲーム&ネットワークサービスにおいては大きな躍進を遂げており、当期を力強く牽引する役割を果たしています。

そして同社は通期の売上高を、2兆1,800億円から2兆3,500億円に上方修正。また営業利益も、2,500億円から3,100億円に引き上げました。更に、プレイステーション4の販売台数も50万台引き上げ、1,750万台に上方修正しています。
《臥待 弦》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

    PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  2. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  3. 「全FF大投票」で異例の躍進を遂げたエメトセルクって誰?『FF14』の“新参者”が歴代キャラを超えて「キャラクター部門」6位になった背景を探る

    「全FF大投票」で異例の躍進を遂げたエメトセルクって誰?『FF14』の“新参者”が歴代キャラを超えて「キャラクター部門」6位になった背景を探る

  4. 『バイオハザード ヴィレッジ』の隠し武器はトンデモだらけ!これらヤバい武器の魅力を語らせてくれ【ネタバレ注意】【UPDATE】

  5. 『モンスターハンター: ワールド』加工屋/オトモアイルー含むハンター必見の最新情報!

  6. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

  7. 『バイオハザード RE:2』高難易度DLC「THE GHOST SURVIVORS」で生還するための12のコツ

  8. 【CEROと何が違う?】国内PlayStation StoreがIARCレーティングを導入すると変わること【ゲームに影響は?】

  9. 『モンハン:ワールド』「登場してほしい過去作のメインモンスターといえば?」結果発表―1位となったのは!?【読者アンケート】

  10. 『かまいたちの夜』の舞台となったペンションに宿泊…!あの名シーンを妻と再現してきた【ネタバレ注意】

アクセスランキングをもっと見る