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最大ダメージは300万越え!チャレンジクエストステージレポート【FGOフェス2018】

7月28日から29日までの2日間、幕張メッセで「Fate/Grand Order Fes.2018~3nd Anniversary~」が開催されました。インサイド編集部では徹底取材を敢行、本稿は両日行われた「チャレンジクエストステージ」のレポートです。

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7月28日から29日までの2日間、幕張メッセで「Fate/Grand Order Fes.2018~3nd Anniversary~」が開催されました。インサイド編集部では徹底取材を敢行、本稿は両日行われた「チャレンジクエストステージ」のレポートです。このチャレンジクエストステージは、昨年の「メモリアルクエストチャレンジ」がパワーアップしたもの。その時の様子は「『FGO』、白熱するメモリアルクエストチャレンジ─ガウェイン相手にダメージ100万越えの猛者」をご覧ください。


2018年のFGOフェスにて開催された「3周年記念最大ダメージトライアルクエスト」は、ステージ上で来場者が競い合うという形で進行。戦闘は5分以内という制限つき。昨年は一撃でのダメージ数でしたが、今年は1ターン内の合計ダメージ数になりました。ステージ上で繰り広げられた戦いの様子と、その戦略性をご紹介します。

このダメージトライアルクエストは、サポートが仕えない仕様。Wave1にバーサーカーのウォーミングアップ兵が3体、Wave2にHP10万越えのサーヴァントが3体という構成でした。Wave1の兵はウォーミングアップなので、「特殊耐性アップ」というあらゆる攻撃への耐性があり、ここでの戦い方がその後の戦闘に響くことになります。1日目のWave2のサーヴァントは、セイバーのジークフリート、アーチャーのニコラ・テスラ、ランサーのアルトリア・ペンドラゴン[オルタ]の三体。ニコラ・テスラは3ターンで全体宝具、ジークフリートとアルトリアは4ターンで全体宝具を撃ってきます。しかもアルトリアは宝具封印状態を付与する効果があるので、非常に厄介。


ステージの司会を担当したアニプレックスのチャレンジ五十嵐さんは127万8483、ディライトワークスのクエスト池田さんは96万5045のダメージを出したとのことでした。

このステージでの最大ダメージ数は、YJさんの290万7950、なんと300万近いダメージ数です。その方のメンバー構成はこちら。


お馴染みマーリンと宝具5諸葛孔明、そして火力の高い宝具5ギルガメッシュと、味方単体にバスター強化を与える「天使の叫び」を持つナイチンゲール。このメンバーは、他の参加者にもよく使われていました。最大解放された「黒の聖杯」もデメリットはありますが、宝具の威力を80%増しにできるということで2日間ほぼレギュラーでしたね。


戦い方としては、ギルガメッシュのNPを溜めたところでマーリンとナイチンゲールのスキルを使いギルガメッシュを強化。魔術礼装のオーダーチェンジを使ってギルガメッシュと孔明を交代、後ろに下がるとバフの効果は継続されます。そしてナイチンゲールが倒れたところで登場したギルガメッシュに、マーリンと孔明のスキルを使ってさらに強化。スキルにはNPアップもあるので、その後マーリン、孔明、ギルガメッシュの宝具チェインで倒すという流れ。孔明宝具は敵の防御力を下げたり、宝具レベル5だったりと非常に強力でした。

他にも気になった構成をご紹介。こちらはタックンさんのランサーの玉藻の前、レオニダス一世、ジークフリート、マーリン、孔明というメンバー。


レオニダスのスキルでターゲット集中、ガッツを使い玉藻とジークフリートのNPをため、レオニダスとマーリンを交代。魔術礼装のオーダーチェンジでレオニダスとマーリンを変え、魔術礼装や玉藻の魅了を使いながら相手の宝具を避け、マーリン孔明のスキルを受けたジークフリートと玉藻の宝具でとどめという流れでした。


ジークフリートは全体宝具ですが、アーチャーには弱いためテスラが生き残り、玉藻の単体宝具が上手く刺さっていました。ダメージ数も233万9054と非常に高いスコア。


そしてメンバーの写真は撮れなかったのですが、何回も電波が届かず苦戦したスパイクさんの編成。アルトリアで頑張りたいとのことで、アルトリア、マーリン、ナイチンゲール、孔明という編成でした。


スキルの使い方はYJさんと同様スキルとオーダーチェンジをうまく使った戦い方でした。そしてダメージ数はなんと192万979!アルトリアが大好きな筆者もこんなに火力が出る騎士王を見られて本当に涙が出そうでした。今回スキルもようやくパワーアップされたので、さらに強くなってくれそうです。


まだまだ紹介したいのですが、1日目はひとまずここまで。宝具にサーヴァントの特攻があるせいか、ギルガメッシュを使っている人が多かったです。

次のページでは2日目のレポート
《タカロク》
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