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ロシアW杯決勝戦でも『フォートナイト』エモートパフォーマンスが飛び出す―あのフランス選手が

先日、フランスの優勝という形でその幕を降ろしたロシア開催のFIFAサッカーワールドカップ。同大会の決勝戦にて、フランスのある選手がゴールパフォーマンスとして『フォートナイト』のエモートダンスを披露したことが海外メディアより報じられています。

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先日、フランスの優勝という形でその幕を降ろしたロシア開催のFIFAサッカーワールドカップ。同大会の決勝戦にて、フランスのある選手がゴールパフォーマンスとして『フォートナイト』のエモートダンスを披露したことが海外メディアより報じられています。

Game Rantによると、今回エモートパフォーマンスを披露したのはアントワーヌ・グリーズマン選手。同選手はフランスの2得点目となるゴールを決めた際に「Take The L」ダンスを披露したとのことで、FOX Soccerの公式SNSアカウントからは実際のパフォーマンスの様子が映像で公開されています(公式ハイライト映像の1:00~あたり)。

ちなみに、今回披露された「Take The L(負け犬が!)」ダンスは映画「It」のワンシーンを元ネタにしたエモート。ただし、オリジナルは両手を股間あたりに下げているのに対し、『フォートナイト』版は片手を頭に添えている相違点があります。今回グリーズマン選手によって披露されたダンスはどちらかというと後者寄りなため、同選手も『フォートナイト』を遊んでいるのかもしれません。その証拠に、過去にはこんなツイートも投稿されていました。


なお、ロシアW杯にて『フォートナイト』のエモートがパフォーマンスとして披露された例はこれが最初ではなく、グループステージにおけるイングランド対パナマ戦でも、ミッドフィルダーのジェシー・リンガード選手が「Hype」エモートを披露しています。
《吉河卓人》
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