カプコンは、『バイオハザード7 レジデント イービル』のクラウドバージョンをニンテンドースイッチ向けに発表しました。クラウドバージョンは、専用アプリをダウンロードすることで、大容量のゲームデータをダウンロードの手間なく楽しむことができるシステム。クラウドサーバーからインターネット回線を通じてゲーム情報を受け取ることで、手軽にゲームをプレイできます。利用するには、常に安定したインターネット環境が必要で、プレイ券を購入することで180日間プレイ可能です。詳細なゲーム開始方法等は公式サイトに記載されています。また、『バイオハザード7 レジデント イービル』の「Banned FootageVol.1,2」、「End of Zoe」、「Not A Hero」のDLC含む全コンテンツが収録されています。表現は「グロテスク バージョン」準拠。従来の操作に加え、Joy-Conならではの直感的な操作もできるようです。更にプレイしやすくなった『バイオハザード7 レジデント イービル』クラウドバージョンは5月24日にサービスが開始され、180日プレイ権は、2,000円(税込)で販売予定。15分間無料で遊べる体験版もあるので、チェックしてみてはいかがでしょうか。
「『Nintendo Switch Online』に加入した? それとも見送った?」結果発表─加入者が半数超え! 継続派も多数─今後の展開次第の声も【アンケート】2018.10.30 Tue 12:30