海外紙ウォール・ストリート・ジャーナルが、任天堂とユニバーサルが協力して『スーパーマリオ』シリーズを原作としたアニメ映画に着手することを、Eurogamerなどの一部のメディアが報じています。報道によれば、このアニメ映画版の詳細は不明ながらも、「ミニオンズ」などのユニバーサルのアニメーション映画を手がけるイルミネーション・エンターテインメントが制作担当であるとのこと。『スーパーマリオ』の長編映画作品としては、1993年に公開された実写版を思い浮かべるゲーマーは多いかもしれませんが、この報道が真実であるならば、遂に今回はアニメという形で、よりゲームに近い(かもしれない)マリオたちの姿を見ることができそうです。なお、ユニバーサルと任天堂の関係はこれだけではなく、テーマパーク“ユニバーサル・スタジオ・ジャパン”においては、任天堂のキャラクターとその世界観をテーマにした「SUPER NINTENDO WORLD」の建設が進んでおり、2020年の東京五輪前に公開予定となっています。
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