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ロンブー淳がeスポーツを語る!「ハチャメチャSTARJAM Shibuya Championship」トークセッションレポ

東京渋谷区BATSU-ART GALLARYにて行われた、auゲームにて配信中のリアルタイム3Dアクション『ハチャメチャSTARJAM』のトーナメント大会「ハチャメチャSTARJAM Shibuya Championship」で行われたトークセッションの様子をお届けします。

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東京渋谷区BATSU-ART GALLARYにて行われた、auゲームにて先行配信中のリアルタイム3Dアクション『ハチャメチャSTARJAM』のトーナメント大会「ハチャメチャSTARJAM Shibuya Championship」。本記事では、同イベントで行われたトークセッションの様子をお届けします。

進行を担当する左=西尾氏とゲストの右=田村氏

今回のトークセッションでは、ゲストスピーカーとしてロンドンブーツ1号2号の田村淳氏が参加。そのほかにもTeam STARJAMエグゼクティブ・プロデューサー枝廣憲氏、日本eスポーツ協会事務局長筧誠一郎氏、一般財団法人渋谷観光協会理事長の金山淳吾氏が参加し、進行はX-GUNの西尾季隆氏が担当しました。

ゲストの左=枝廣氏 中=筧氏、右=金山氏

トークは田村氏の抱くゲームへの想いからスタート。同氏は現在受験生であるためあまりプレイできていないものの、eスポーツが日本で流行する可能性にも注目していることを述べたほか、海外では子どもたちの間でeスポーツが既存のスポーツと同程度に浸透していることへの驚きを語りました。

それを受けて枝廣氏と筧氏が海外でのeスポーツ事情や賞金の現状を説明し、現在はパソコンでのeスポーツが主流であるもののこれからはスマートフォンでの競技も流行させていきたいという想いも語られました。

その後は金山氏によって渋谷区とeスポーツの在りかたについて語られ、ハチ公とスクランブル交差点に続く観光資源として、子どもから大人まで楽しめる上に、一部の身体的な障害を持つ人でも楽しめるeスポーツに注目が集まっていることが明かされました。また、eスポーツが遊ばれる「場」を作るために、通信環境の整備などを渋谷区と連携して進めていきたいとコメントしました。

その後は日本におけるゲームを楽しむ環境について話題が移り、田村氏がゲーム実況や配信などには人口が多く、ゲーム開発には強い国であるものの、プレイヤーとして世界に通用する人材が少ないことを指摘し、優秀なプレイヤーの人口が増えていけば、金山氏の述べた観光資源としてのeスポーツが現実的なものになると述べました。


その後にはオープニングムービーが披露され、続いて西尾氏と田村氏による『ハチャメチャSTARJAM』のエキシビジョンマッチが行われました。西尾氏は外見が気に入ったという理由でゴリラのキャラクターである「Dr.ゴルグ」を、田村氏は自身が声優を務めるキツネのキャラクター「ウイロウ」を選択。

マッチがスタートすると、事前に何度もプレイしていた西尾氏がウイロウを圧倒。しかし、田村氏もスピードを活かしてギリギリで粘り、Dr.ゴルグの体力を大きく削るものの、逆転はならず勝負は西尾氏の勝利に終わりました。

田村氏は慣れない人前でのゲームプレイに緊張すると告白

最後に両者による感想戦が行われ、同作のラグの少なさやストレスフリーな競技性を高く評価し、トークセッションを締めくくりました。
《吉河卓人》
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