人生にゲームをプラスするメディア

前作の雰囲気継いだ『OPUS: Rocket of Whispers』は情緒感溢れるADVだった

2017年5月14日から15日にかけて開催された「TOKYO INDIE FEST 2017」。インディーデベロッパーSIGONOはアドベンチャーゲーム『OPUS: Rocket of Whispers(OPUS 魂の架け橋)』を展示していました。

PCゲーム その他PCゲーム
前作の雰囲気継いだ『OPUS: Rocket of Whispers』は情緒感溢れるADVだった
  • 前作の雰囲気継いだ『OPUS: Rocket of Whispers』は情緒感溢れるADVだった
  • 前作の雰囲気継いだ『OPUS: Rocket of Whispers』は情緒感溢れるADVだった
  • 前作の雰囲気継いだ『OPUS: Rocket of Whispers』は情緒感溢れるADVだった
  • 前作の雰囲気継いだ『OPUS: Rocket of Whispers』は情緒感溢れるADVだった
  • 前作の雰囲気継いだ『OPUS: Rocket of Whispers』は情緒感溢れるADVだった
  • 前作の雰囲気継いだ『OPUS: Rocket of Whispers』は情緒感溢れるADVだった
  • 前作の雰囲気継いだ『OPUS: Rocket of Whispers』は情緒感溢れるADVだった
  • 前作の雰囲気継いだ『OPUS: Rocket of Whispers』は情緒感溢れるADVだった

2017年5月14日から15日にかけて開催された「TOKYO INDIE FEST 2017」。インディーデベロッパーSIGONOはアドベンチャーゲーム『OPUS: Rocket of Whispers(OPUS 魂の架け橋)』を展示していました。



本作はSteamなどで発売中の『OPUS: The Day We Found Earth(OPUS 地球計画)』の続編。宇宙を舞台にしたSFストーリーであった前作と異なり、本作では大災害で人がほぼ死に絶えた惑星を舞台に、少年と“巫女”の少女が、未練を残した霊魂たちを鎮めるため、ロケットを制作し宇宙へと打ち上げることを目指す物語が展開します。



ゲームシステムも大きく変わりました。前作では、ストーリーのガイドに従いながら伝説の惑星“地球”を探して、宇宙船からただひたすらに無数の星を望遠鏡で眺める内容でしたが、本作ではトップビューの画面で雪に覆われた地域を探索、各地に点在するアイテムを回収してロケットの修理などを行いながら物語を進めていく構成。イベントでは選択肢の要素が追加された他、ガイド要素もパワーアップ。イベントの起こるポイントが分かりやすく変更され、ゲームを進めやすくなっています。


本作は内容こそストーリーや背景設定含めて前作と完全に別のものとなっていますが、幾度も失敗を繰り返しながら壮大な目標へと一歩づつ前進していくキャラクターたちや、作品全体に溢れる情緒感は前作からの確かな繋がりを見せていました。


『OPUS: Rocket of Whispers』は2017年夏にPC/モバイル向けに発売予定です。

《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

PCゲーム アクセスランキング

  1. 『VALORANT』世界大会で「キーボード」に注目!?プロゲーマーたちのクセが強いプレイスタイル

    『VALORANT』世界大会で「キーボード」に注目!?プロゲーマーたちのクセが強いプレイスタイル

  2. 『FF14』アナタにオススメのジョブはどれ? きっと見つかる、ジョブ診断!

    『FF14』アナタにオススメのジョブはどれ? きっと見つかる、ジョブ診断!

  3. 『クトゥルフ神話RPG 水晶の呼び声』公式サイト公開! タイムリミットやメンバー入れ替えなどが前作から大きく変更

    『クトゥルフ神話RPG 水晶の呼び声』公式サイト公開! タイムリミットやメンバー入れ替えなどが前作から大きく変更

  4. Steam成人向けゲームで「白銀ノエル」「宝鐘マリン」らファンアートを無断使用―ホロライブ「事実関係を踏まえた上で対応を検討」【UPDATE】

  5. 『Apex』アッシュとパスファインダーのかけ合いに胸キュン…“元カノ”にぞっこんな特殊セリフも

  6. 『Apex Legends』射撃訓練場での1vs1が復活!ダウン可能になり、確殺してもその場で装備を維持したままリスポーンする仕様にサイレントアプデ

  7. スコットランドのある島が『DEATH STRANDING』の舞台に似てると聞いたので『Microsoft Flight Simulator』で行ってみた

  8. 熾烈を極めた第4回「CRカップ」の順位発表まとめ!『Apex Legends』インフルエンサーの祭典で栄冠に輝いたのは…?

  9. 第8回「CRカップ」順位結果まとめ!『Apex Legends』インフルエンサーの祭典で頂点に輝いたのは?

  10. Steamで遊べる人気の職業シミュレーション5選!定番の農業からIT企業の社長や清掃員まで、ちょっと気になるアレになりきれる

アクセスランキングをもっと見る