『FFXIV』スピンオフゲームを発表！ドット絵ビジュアルも美しい『タクティクスアレキ』、海外版も用意

スクウェア・エニックス第5ビジネス・ディビジョンは、『ファイナルファンタジーXIV』のスピンオフゲームとなる『タクティクスアレキ』を発表しました。

また発表に合わせて、いち早く映像も公開。ドット絵調で描かれた世界に、ヤ・シュトラやシド・ガーロンドといったお馴染みのキャラも登場し、蛮神アレキサンダーに対する警戒の色を強めています。

美しいタイトル画面が披露された後は、緊迫する物語の一端や、戦闘直前の様子などが描かれており、いずれもきめ細かいドット絵調で表現されています。その世界を直接除いてみた方は、映像を直接ご覧ください。海外版も同時発売予定となっており、海外向け映像も同時公開。比較してみるのも一興かもしれません。

YouTube 動画URL：https://www.youtube.com/watch?v=rp18vWZS_iY

YouTube 動画URL：https://www.youtube.com/watch?v=YZJxYLoun7g

そして告知ページの最後には、「どんなに予算がなくっても、どんなに暇と言われようとも、俺は作るのを止めない！」「わたぬきー、御大の確認とってねぇぞー。」といったスタッフの声が掲載されています。その言葉の真意については、この記事をご覧になった方々がそれぞれお考えください。

■ファイナルファンタジーXIV スピンオフゲーム発表のお知らせ
URL：http://jp.finalfantasyxiv.com/pr/blog/001980.html

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《臥待弦》

『FFXIV』3.56パッチノートが公開―フリートライアルの時間制限が14日間から“無期限”に！

楽する為に努力する雑食系ライター臥待弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。