人生にゲームをプラスするメディア

PS Vita向け『死印』のティザーサイトが公開―詳細は不明、ホラー作品か?

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PS Vita向け新作タイトル『死印(しいん)』のティザーサイトとPVを公開しました。

ソニー PSV

YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=9OTotaEBjpk

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PS Vita向け新作タイトル『死印(しいん)』のティザーサイトとPVを公開しました。

『死印』のティザーサイトには、ノイズの中にうっすらと大都会の景色が見えるだけで、本作がどのようなゲームなのかを示す情報は記載されていません。公開されたPVも同様です。しかしながら、『死印』というタイトルと不気味なティザーサイト、PVを見る限り、本作はホラー作品であると考えられます。

加えて、PVの動画説明には「『シルシ』、それは“死”へのカウントダウン」と綴られた、ゲームの内容を臭わせる文章があります。この謎が謎を呼ぶプロモーションは、小島秀夫監督が手掛けた『P.T.』を彷彿させるものがあり、同作のファンなら期待してしまいますね。


古時計と椅子の上にいる黒兎。白い壁が徐々に朽ち果てていく。


腕に刻まれた印。これが死へのカウントダウンを示すものなのだろうか。


背中に印が刻まれた男性の後姿。彼が『死印』の主人公?


「ようこそいらっしゃいました、お客様」と話す女性の声が鳴り響く。
《真ゲマ》

『ドラゴンフォース』が一番好き 真ゲマ

吉田輝和の絵日記やトイレオブザイヤー、ギャグ漫画「ヴァンパイアハンター・トド丸」、洋ゲー漫画「メガロポリス・ノックダウン・リローデッド」など、これまでゲームメディア業界に影響を与える様々な企画を立ち上げてきました。他社メディアでも活動中なので、気軽にお仕事の依頼をお願いします。 ちなみに、ユウキレイ先生が手掛ける4コマ漫画「まほろば小町ハルヒノさん」(まんがタイムで連載中)で教師役として出演中です。

【注目の記事】[PR]
コメント欄を非表示
※一度コメントを投稿した後は約120秒間投稿することができません
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください

    編集部おすすめの記事

    特集

    ソニー アクセスランキング

    1. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

      『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    2. 『FF7 リメイク』クラウドのカッコいい&かわいいセリフ10選! よく観察するとクラウドの本性が見える?

      『FF7 リメイク』クラウドのカッコいい&かわいいセリフ10選! よく観察するとクラウドの本性が見える?

    3. 『サイバーパンク2077』の「SFメシ」が気になる! ナイトシティでは何が食べられているのか?

      『サイバーパンク2077』の「SFメシ」が気になる! ナイトシティでは何が食べられているのか?

    4. 『ELDEN RING』は海鮮物だらけ!食って食われて強くなる、狭間の地・海の幸コレクション

    5. 『かまいたちの夜』の舞台となったペンションに宿泊…!あの名シーンを妻と再現してきた【ネタバレ注意】

    6. 『マキオン』の「エクセリア」が初心者から上級者にまで愛用される理由とは?支援機として抑えておきたいポイントも解説

    7. 【CEROと何が違う?】国内PlayStation StoreがIARCレーティングを導入すると変わること【ゲームに影響は?】

    8. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

    9. 『ぎゃる☆がん W』のDLCが破れすぎ!嬉し恥ずかしな衣装画像が公開

    10. HYDE、作曲秘話を明かす「アガる感じ」「ヘビー系の雰囲気に」『デビル メイ クライ 5』発売前夜イベントレポート

    アクセスランキングをもっと見る