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『ゼルダの伝説』などの“ウル技”を一挙紹介、ただし中には“ウソ技”が! 懐かしいコーナーを任天堂が再現

任天堂は、6週連続で送る『ゼルダの伝説』に関する企画の第5回目を公開しました。

任天堂 その他

任天堂は、6週連続で送る『ゼルダの伝説』に関する企画の第5回目を公開しました。

ファミコン時代にも、ゲームソフトの情報などを意欲的に発信する雑誌が多数ありましたが、その中でも多くの少年たちから当時厚い支持を得ていた雑誌のひとつに、「ファミリーコンピュータ Magazine」がありました。特に、“ウル技(ウルテク)”と呼ばれる裏技を紹介するコーナー「超ウルトラ技+1」は高い人気を集めており、驚きの裏技が発表されるたびに話題となったほど。

ですがこのコーナー、凄い技をお披露目するだけではありません。“ウル技”の中に、毎回1個だけ、嘘の情報=“ウソ技(ウソテク)”が混じっているのです。もちろんこれはミスなどではなく、その“ウソ技”を読者に当ててもらおうという企画。“ウソ技”の中には、明らかに嘘と分かるようなものから「まさか」と思うものまで、様々なネタが毎回飛び出し、少年たちを悩ませました。

そんな「超ウルトラ技+1」を、今回見事に再現。「ニンテンドードリーム」編集部の協力を仰ぎ、当時の雑誌の中から『ゼルダの伝説』と『リンクの冒険』に関する“ウル技”50個と“ウソ技”1個を披露。多数の“ウル技”の中から、たったひとつの“ウソ技”を見極めるのは、ファンにとっても至難と言えるでしょう。自信のある方は、チャレンジしてみてはいかがですか。

なお、このクイズの答えは、次回の記事内にて発表するとのこと。そちらもお楽しみに。

■超ウルトラ技50+1を『ゼルダの伝説』と『リンクの冒険』で作ってみた
URL:https://topics.nintendo.co.jp/c/article/b7dc7e39-9c0c-11e6-9b38-063b7ac45a6d.html

(C)Nintendo
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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