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山田孝之はやっぱり熱かった!『CoD: インフィニット・ウォーフェア』CMメイキング映像が公開

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア は、Infinity Ward開発のシリーズ最新作『コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア(Call of Duty Infinite Warfare)』TVCMメイキング映像を公開しました。

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ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア は、Infinity Ward開発のシリーズ最新作『コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア(Call of Duty Infinite Warfare)』TVCMメイキング映像を公開しました。

今回公開されたメイキング映像は、CM撮影風景と山田孝之のインタビューを含めたもの。過去にも紹介した、『Call of Duty: Modern Warfare 3』でのマルチプレイにおけるプレイスタイルや、フレンドとのやりとりなどゲームに纏わるあらゆる事柄を熱く語っています。

【山田孝之さんインタビュー】
Q1. 「コール オブ デューティ」の大ファンだとうかがっていますが、山田さん自身が「コール オブ デューティ」において「史上最強」だと思う点をお教えいただけますでしょうか?


山田さん :大人数でもプレイできるので、チーム戦の楽しさやみんなで団結してやるところが最高に面白いです。僕はそこでハマりました。チーム戦は役割分担があって、例えば、6人でプレイする時はフィールドに合わせて2:2:2の陣を組んで、「右来た右来た!」とか会話しながら、連携して戦陣を崩さないようにしています。そういった役割分担ができるところも、一人でゲームをするより楽しいですね。ちなみに、僕はみんなが突っ込んでいくのを援護する役で脇役です。相手がすごく嫌がるいやらしいポジションで攻撃したりするので、プレイ中は嫌な奴なんです。(笑)

Q2. 山田さんが思う、「コール オブ デューティ」が持っているゲーム史上最強の魅力を 「あえて」一言で語るとするとどんなことが言えますか?

山田さん :一言でいうと、「絆」が生まれることですね。「コール オブ デューティ」をきっかけに生まれた仲間との絆は、ゲームの世界でもリアルな世界でも結束しています。「常に仲間がいる」という感覚です。そこで結束した人は強いです。基本家では一人ですし、みんな仕事をしているので夜に集まって、朝までプレイしています。連絡を取りあってゲームスタートする時間を決め、プレイ中も誰かが休憩を取ると、みんなそれに合わせて休憩をしたりしますし、各々がお酒を持ってきて、「おつかれ、乾杯!」って(オンラインで)会話しています。「一人なんだけど、みんないる。」という感じですね。オフ会という響きに憧れて、10人以上で集まった時はずっとゲームの話をしていました。普通なら朝まで飲むのですが、この時は11時くらいに「じゃあ戦場で!」と言って解散して、またゲームで再会しました。(笑)

Q3. 「コール オブ デューティ」と言えばチーム戦が特徴ですが、仲間(オンライン上・リアル友達問わず)との絆を感じた 史上最強に印象深いエピソードや瞬間を、うかがえますでしょうか?

山田さん : プレイが上手い俳優仲間のことを「閣下」って呼んでいるのですが、居酒屋でオフ会したときに、彼が迷彩服を身に着けて、ゴーグルなどを持ってきたことがあります。彼は「当然だろ?」と言うので、思わず「閣下―!」と叫びました。(笑)居酒屋を出た後も、テンションが上がってしまっているので、誰かが「おい、道の真ん中を歩いて大丈夫か!」と後ろから注意すると、みんな一斉に陰に隠れたり、道でほふく前進したり、アイコンタクトで前に進んだりしていました。(笑)それがすごく楽しかったです。そういう時に仲間だな、って思いました。

(インタビュアー:童心に還れるっていう感じですね?)
ホント子供ですよね。迷彩服来た大人が街中でほふく前進しているので、何をやっているんだという話なのですが、(笑)これが、ゲームがあるからこその一体感です。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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