人生にゲームをプラスするメディア

【TGS2016】ゲーム紹介と思ったら9割が水着撮影会だった『スクールガールゾンビハンター』にD3の本気を見た

東京ゲームショウ2016のD3 PUBLISHERブースで、開催初日の朝一から堂々行われたのが、『SG/ZH(スクールガールゾンビハンター)』のメディアセッション……ではなく、「衣服ビリビリ撮影会」でした……!

ソニー PS4
【TGS2016】ゲーム紹介と思ったら9割が水着撮影会だった『スクールガールゾンビハンター』にD3の本気を見た
  • 【TGS2016】ゲーム紹介と思ったら9割が水着撮影会だった『スクールガールゾンビハンター』にD3の本気を見た
  • 【TGS2016】ゲーム紹介と思ったら9割が水着撮影会だった『スクールガールゾンビハンター』にD3の本気を見た
  • 【TGS2016】ゲーム紹介と思ったら9割が水着撮影会だった『スクールガールゾンビハンター』にD3の本気を見た
  • 【TGS2016】ゲーム紹介と思ったら9割が水着撮影会だった『スクールガールゾンビハンター』にD3の本気を見た
  • 【TGS2016】ゲーム紹介と思ったら9割が水着撮影会だった『スクールガールゾンビハンター』にD3の本気を見た
  • 【TGS2016】ゲーム紹介と思ったら9割が水着撮影会だった『スクールガールゾンビハンター』にD3の本気を見た
  • 【TGS2016】ゲーム紹介と思ったら9割が水着撮影会だった『スクールガールゾンビハンター』にD3の本気を見た
  • 【TGS2016】ゲーム紹介と思ったら9割が水着撮影会だった『スクールガールゾンビハンター』にD3の本気を見た


東京ゲームショウ2016のD3 PUBLISHERブースで、開催初日の朝一から堂々行われたのが、『スクールガールゾンビハンター(以下、SG/ZH)』のメディアセッション……ではなく、「衣服ビリビリ撮影会」でした……!

ゲームに登場する5人のキャラクターに扮したモデルさんたちが登場、ゲームの紹介もそこそこに、さくっと対戦プレイ。負けた罰ゲームとして、あっという間に水着になっていくモデルさんたち。

















これは、本作の特徴でもある「ゾンビの攻撃でキャラクターの衣服がはぎ取られていく「衣服ビリビリシステム」を紹介するためのイベントですが、ゲームの紹介と撮影会の1:9とも言える構成比に、混乱していました。

結局ゲームの勝ち負けとは関係なく、全員が水着に。自分が取材に来たのか撮影会に来たのか分からなくなっていました。軽いパニックに襲われながらも、夢中になってシャッターを切っている自分は、果たしてどんな顔をしていたのか。まるでゲーム中に登場するゾンビのようだったかもしれません。













ゲームセッションだと思ったら水着撮影会だった、今回のイベント。これこそ、シューティングをしていると思ったら女子高生の水着を見ていたーー的な『SG/ZH』のカオス感を体現しており、D3 PUBLISHERの狙ったものだと思えてくるのです。

『お姉チャンバラ』の世界観を引き継いだゾンビパニック・シューティング・アクション『SG/ZH』。オンライン5人協力プレイ対応。開発はおなじみタムソフト。PS4で2017年1月12日発売予定。オンライン協力プレイで映し出される、ゾンビの群れと水着の女子高生5人という光景は、ゲーム性云々ではない一見の価値があるかもしれません。



試遊ブースでは、ミニスカを見上げるようモニターが上についています。頭に血が上ってゲームどころではないんですが、それもきっと、見上げていて頭に血が上っているのか、ゲームをして興奮しているのか分からなくさせる、吊り橋効果みたいな狙いがあるのでしょう!
《Kako》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

    『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

  2. 【レポート】『夏色ハイスクル★青春白書(略)』パンチラ激写テクを直伝!スライディングからの“尻もちショット”が最強か

    【レポート】『夏色ハイスクル★青春白書(略)』パンチラ激写テクを直伝!スライディングからの“尻もちショット”が最強か

  3. 『原神』オルタコスチュームは具体的にどこが違う?現在の衣装と見比べてみた

    『原神』オルタコスチュームは具体的にどこが違う?現在の衣装と見比べてみた

  4. 海外でPS4移植版『ボクと魔王』配信、2001年に発売された名作RPG

  5. 「冨岡義勇」が“水の呼吸”を駆使して躍動!『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』バーサスモードに参戦決定

  6. 『FF7 リメイク』難易度「CLASSIC」で、懐かしの「コマンドバトル」が楽しめる! エアリスやバレットのキービジュアルも美しい・・・

  7. 「ボスに勝てない時は寝ろ」『ELDEN RING』をやるなら押さえたい、フロムゲー経験者のシンプルな“鉄則”

  8. 『ギルティギア ストライヴ』でテスタメントが“色気マシマシ”に大変身!?人気モデル・栗原類も反応

  9. 『FF7 リメイク』クラウドのカッコいい&かわいいセリフ10選! よく観察するとクラウドの本性が見える?

  10. 『モンハン:ワールド』「登場してほしい過去作のメインモンスターといえば?」結果発表―1位となったのは!?【読者アンケート】

アクセスランキングをもっと見る