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「シン・ゴジラ」発声可能上演が全国規模に! 全26劇場で開催…舞台挨拶&生中継も実施

7月29日に全国公開を迎え、その完成度の高さから好評を博している映画「シン・ゴジラ」。日本が生み出し、ハリウッドにも認められた“ゴジラ”を、脚本および総監督を務めた庵野秀明氏が新たな魅力を描き出しました。

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7月29日に全国公開を迎え、その完成度の高さから好評を博している映画「シン・ゴジラ」。日本が生み出し、ハリウッドにも認められた“ゴジラ”を、脚本および総監督を務めた庵野秀明氏が新たな魅力を描き出しました。

公開から一ヶ月を経てもなお多くの観客が足を運んでおり、先日行われた“発声可能上映”も好評を博しました。その人気ぶりを受け、このたび更なる発声可能上映の開催が決定。しかも今回は、TOHOシネマズ新宿ほか全国25劇場にて実施と、その規模が一気に広がる形となりました。

今回の発声可能上映では、声を出すのはもちろん、サイリウムの持ち込みやコスプレも可能。周囲の視界を遮るような形でなければ、お好みの恰好で参加できます。ただし着替え用のスペースはないため、劇場内での着替えはご遠慮ください。

このたび実施される発声可能上映は、9月15日の19時30分からの回が対象となります。またTOHOシネマズ新宿では、上演後に舞台挨拶が行われ、市川実日子さん、松尾諭さん、高橋一生さん、そして庵野秀明総監督が登壇する予定です。

舞台挨拶の模様は全国25劇場に生中継されるので、「新宿までは遠くて……」という方も、最寄りの劇場でお楽しみください。なおチケットの販売は、9月8日からスタート。インターネットでは0時(7日 24時)より開始され、窓口では劇場オープン時より開始予定。詳細や注意事項に関しては、公式サイトをご覧ください。

■「シン・ゴジラ」 全国一斉! 発声可能上演決定!!
URL:http://info.toho.co.jp/shingodzilla_live/top.html

(C)2016 TOHO CO.,LTD.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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