人生にゲームをプラスするメディア

「ポケモンGO Plus」詳細公開!「ぼうけんノート」や便利な連動機能が明らかに

ついに日本でも配信開始したiOS/Androidアプリ『Pokemon GO』の連動ガジェット「Pokemon GO Plus」の詳細な情報が公開されました。

任天堂 その他
「ポケモンGO Plus」詳細公開!「ぼうけんノート」や便利な連動機能が明らかに
  • 「ポケモンGO Plus」詳細公開!「ぼうけんノート」や便利な連動機能が明らかに
ついに日本でも配信開始したiOS/Androidアプリ『Pokemon GO』の連動ガジェット「Pokemon GO Plus」の詳細な情報が公開されました。

「Pokemon GO Plus」はスマートフォンの画面を見続けなくても『Pokemon GO』を遊ぶことのできるデバイスで、Bluetooth Low Energyを用いてスマートフォンと連携し、近くにポケモンがいる等のゲーム情報を、ランプと振動で通知。ボタンを押すことでポケモンを捕まえる、等の基本操作を行うこともできます。

■スマートフォンに簡単接続
「Pokemon GO Plus」は、Bluetooth Low Energyでスマートフォンと連携し『Pokemon GO』のゲーム画面から簡単にペアリング・接続することができます。「Pokemon GO Plus」は、スマートフォンがスリープ状態になっても、接続状態が保たれます。

■ポケモンを捕まえる
ポケモンが近くに出現すると、「Pokemon GO Plus」が振動し、プレイヤーにポケモンの存在を教えてくれます。この状態で「Pokemon GO Plus」のボタンを押すと、ポケモンを捕まえられるかもしれません。ポケモンが捕まえられたかどうかは、ランプと振動のパターンで知らせてくれます。

■ポケストップに立ち寄る
『ポケストップ』の近くを通るときも、ポケモンが現れたときとは違うランプの色と振動パターンで教えてくれます。この状態で「Pokemon GO Plus」のボタンを押すと、自動的に、『ポケストップ』から道具を手に入れることができます。

■『ぼうけんノート』で行動を確認
スマートフォンがスリープ状態の間に「Pokemon GO Plus」を使って行ったことは、「ぼうけんノート」で確認できます。どのポケモンを何匹捕まえて、どのポケモンに逃げられてしまったか、どんな道具を手に入れたのかなどの情報を、一覧して確認することができます。

なお、発売日は明らかになっていませんが、価格は3,500円(税抜)となっています。
《編集部》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説

    元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説

  2. 『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ

    『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ

  3. 『スプラトゥーン3』で真っ先に慣れたいジャイロ操作のコツ―初心者はまず、思わず傾く体をこらえて!

    『スプラトゥーン3』で真っ先に慣れたいジャイロ操作のコツ―初心者はまず、思わず傾く体をこらえて!

  4. 『モンハンライズ:サンブレイク』ウツシ教官になりきって本人と狩りしたら、“Wウツシ”で自己肯定感が爆上がり!

  5. 「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」各地方ごとの投票結果も公開!初代カントーから最新作ガラルまで、8地方別のランキングをチェック

  6. 『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

  7. スイッチ版『Apex Legends』は“Nintendo Switch Online”未加入でも問題なし!ただし、本体の空き容量に注意―20GB以上が必要に

  8. 『あつ森』大型アプデを120%楽しむために“データ消去”してイチから始めてみた体験記

  9. 『モンハンライズ』ガンランスの操作方法・立ち回りを解説!研がずに斬れ味を回復し、空まで飛び回るロマンの塊に隙は無し【個別武器紹介】

  10. 【注意喚起】『あつまれ どうぶつの森』島を開放する際はマリンスーツにご用心─空港入り口の封鎖では対応不可、“飛び込み”で柵は無視できる

アクセスランキングをもっと見る