ドリーム・トレイン・インターネット(以下、DTI)は19日、運営する格安SIMサービス「DTI SIM」の新プランとして、「ポケモンGO」の利用で発生するデータ通信量を、既定の通信容量に1年間含めない「DTI SIM ノーカウント」を発表した。すでに「ポケモンGO」が先行配信されている米国では、モバイル通信キャリアT-Mobileが、同様のプランを発表している。 予約受付は本日から開始されており、サービス提供開始時期は「ポケモンGO」の日本における配信開始後(予定)と案内されている。 「ポケモンGO」については、欧米諸国で先行配信がなされているものの、いまだ日本におけるリリースはない。運営元NianticのCEOであるジョン・ハンケ氏は、16日のIngress公式イベントにおいて、「ポケモンGO」の日本におけるリリース時期を「もう間もなく」と発言したが、詳しい日程は分かっていない。 海外での熱狂ぶりから、任天堂をはじめとした「ポケモンGO」関連銘柄の株価はうなぎ上りとなっているが、DTIについても、親会社であるフリービットの株価が急騰している。こうした状況を受けて、国内大手キャリアなどがどのように動くのか、その動向に注目が集まる。
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