本作は宇宙を旅して幾多の惑星を探索し、その惑星に住む様々な生物などを発見する歓びを楽しむSFアクション・アドベンチャーです。開発は『Joe Danger』の開発元で知られる英国インディースタジオHello Gamesが手かげており、18,446,744,073,709,551,616個の惑星を宇宙船に乗ってシームレスに旅していきます。
二つとして同じ惑星は存在せず、その惑星の第一発見者となったプレイヤーは、自身のPlayStation Networkのアカウント名と共に任意の名前をその惑星に付けることが可能。この宇宙はネットワークを介して全てのプレイヤーに共有されるため、プレイヤー同士の行動がそれぞれに影響し合うのです。
また宇宙には様々な派閥が存在し、プレイヤーはどこに所属するか選択できますが、敵対する派閥との戦闘は避けられません。プレイヤーの行いによっては宇宙警察から懸賞金をかけられ、警備ロボットから追われる身となってしまうことも。宇宙船や武器を駆使して、立ち塞がる脅威に立ち向かうこともできます。
宇宙船や武器は、各惑星で得た資源を他の惑星の住人と取引することでアップグレード可能です。
『No Man's Sky』は8月25日発売予定で、パッケージ版の価格は5,900円(税抜)。ダウンロード版の価格は後日発表されます。
(C)Hello Games Ltd. Developed by Hello Games Ltd. All rights reserved. Published by Sony Interactive Entertainment Inc.
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ソニー アクセスランキング
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート
-
『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと
-
『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず
-
【褪せ人ってなに?】『ELDEN RING』の物語が分かる冒頭解説【デミゴッドとは?】
-
PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう
-
『ELDEN RING』「魔術師セレン」の素顔はホントに可憐だったのか?そのヒントが、学院の「討論室」にあった
-
『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた
-
「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”
-
『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた
-
テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ