人生にゲームをプラスするメディア

VRブームは冷め気味なのか?あまりにも強烈な盛り上がりを“過剰”と見るユーザーも

「Oculus Rift」や「PlayStation VR」、「HTC Vive」に「HoloLens」といった役者が揃い始めたVRデバイス。今回の「海外ゲーマーの声」では、そんな新技術とデバイスの普及に一抹の不安を覚えるユーザー達の声を紹介します。

ゲームビジネス VR
 
  •  
  •  
「Oculus Rift」や「PlayStation VR」、「HTC Vive」に「HoloLens」といった役者が揃い始めたVRデバイス。今回の「海外ゲーマーの声」では、そんな新技術とデバイスの普及に一抹の不安を覚えるユーザー達の声を紹介します。

海外フォーラムNeoGAFユーザーの一人は、「VRって、発表時には既に“終わってた”んじゃないか?」とVRが一過性のムーブメントなのではと疑問を感じていた様子。VRデバイスの大きな展開はまだまだこれからのことではあるものの、あまりにも強烈な盛り上がりを「過剰」と見る方も少なくはなく、需要に供給が追いついていない状況にもどかしさを感じるユーザーも見られています。

そして、ユーザーの疑心の原因のひとつとして考えられているのが「提供価格」。「1300ドル以上もする」「VRシステムを揃えるのはほとんど新しいPCを買うのと同じこと。現状ではHTC Viveを手に入れるのも夢物語みたいなものだ」と若干の辛口コメントも寄せられていました。また、「現状はお金を払うほどの興味はないが将来は買うと思う」「いわゆる“1980年代におけるパソコン”みたいなものでしょ。巨大な先行投資だ」とも語られており、期待を寄せるユーザーにとってもその価格面は決して受け入れ易いものではないようです。

そのほかには、「解像度の問題が解決するまで待ちたい」「スクリーンドア効果やFOV、レンズのクオリティーも重要。それにHTC Viveを長時間付けていたときの排熱も大きな問題のひとつ」と機能面に関する意見も。新たなゲーム体験が期待されるVRシーンですが、新型ガジェットを好むハードコアゲーマー以外にも広く普及するには、もうしばらくの時間がかかるのかもしれません。
《Game*Spark》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. YouTubeで違法動画を見てしまったら・・・?分からないことだらけの「違法ダウンロード刑事罰化」まとめ

    YouTubeで違法動画を見てしまったら・・・?分からないことだらけの「違法ダウンロード刑事罰化」まとめ

  2. ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社が米国任天堂らを提訴

    ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社が米国任天堂らを提訴

  3. スポーツ版権を成功させるスマートフォンマーケティングとは? 100万DLの大ヒット『NBAドリームチーム』のD2Cに成功の理由を聞く

    スポーツ版権を成功させるスマートフォンマーケティングとは? 100万DLの大ヒット『NBAドリームチーム』のD2Cに成功の理由を聞く

  4. グラビアアイドル×VR=けしからん!パノラマ動画「VRガール」公開

  5. 鎖に繋がれた美しき少女と共に世界に色と音を取り戻せ!VRステージクリア型謎解きゲーム『VoxEl』体験レポート

  6. 【CEDEC 2011】ゲームクリエイターのキャリアを考える/セガ石倉氏と専修大・藤原氏

  7. 「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー

アクセスランキングをもっと見る